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現代を生きる女性の笑顔を咲かせるお手伝い

幸縁ノ縁がわ

ゆきえのえんがわ

yukieです。

 

昨日のブログにも書いたのですが

この1年のワタクシ

息子のサポーター

息子のマネージャー

と表現するのが最も適当な生活。

 

保活までして働いたり

自宅サロンを開いたり

そんな仙台生活とのギャップはすさまじいものでした。

 

こんなんじゃだめだなーと思う日があれば

 

こんな生活も今しかできないから楽しめばーと思う日もあり。

 

起こるべくものはベストなタイミングで起こる。

 

でも、自分が動かなければ

自分から動かなければ

何もキャッチできない、見つけられない。

 

昨年の6月頃からの頭の中は、そんな繰り返し。

 

息子のことで悩み

夫との深夜会議が日常茶飯事となった秋や

 

「冬は晴れない」

「冬の曇り空を、新潟の人は晴れと呼ぶ」

と聞いていた

新潟での初めての冬。

 

8年ぶりという大雪を皮切りに

ほぼほぼ雪かきで終わった印象(笑)

 

そして、新潟で迎える2度目の春がやってきた。

 

日差しに温かさが戻ってきた。

 

息子の生活が落ちついたら。

と、守りに入った。

新しい幼稚園に慣れたと思ったら、小学校。

 

小学校に慣れたら。と思っているうちに、もしかしたら新潟生活は終わるかもしれない。

 

そう思ってはかき消し、何度もそう思う。

 

スタートするなら、今。

 

今週に入って、小川にあった大きい石が取り除かれたような

 

自分の中にあった小さなせき止められた川の流れが、ちょろちょろと復活したような

 

そんな様子を感じています。

 

雨の天気予報なのに晴れ

曇りの天気予報なのに晴れ

 

もちろんその反対なことも沢山ある新潟の空

 

昨日と今日のお日様には

本当に感謝しかない。

 

新潟に来る前

さんざん

「晴れない」

「太陽が少ない」

と教えていただいて

 

夕方のちょっとした時間に見える夕陽に

 

スコール並みの雨の直後に見える日差しに

 

感謝しかない1年を送ることができました。

 

この1年

しっかりスタートラインを超えて

走り出したいと思います。