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現代を生きる女性の笑顔を咲かせるお手伝い

幸縁ノ縁がわ

ゆきえのえんがわ

yukieです。

 

職なし

子の預け先なし

働きたい

でも何から手をつけたらいいのかわからない

そんなママさんへ。

現在6歳の息子が2歳半だった当時の実体験を綴る「専業主婦の社会復記」。

 

①では「ママが今すぐ始められる就活」→★と題して

履歴書、職務経歴書の作成について書かせていただきました。

 

2回目となる今回のタイトルは「ママが今すぐ始められる保活」。

 

それは、ズバリ保育園見学です。

地域の子育て支援センター併設など

一般開放している保育園へ行ったことがある、というママは多いかと思います。

 

一般開放していない保育園でも
事前に「入所を検討しているので見学させていただきたい」

と電話を入れれば、日時を調整して受け入れていただけることが多いです。

 

実際に、ネットなどで自宅近くの保育園を検索してみたことはありますか?

 

ご自身が通勤する身となった場合を想定して

実際に通えそうな範囲にある保育園はいくつありますか?

 

自転車や徒歩なのか、車か公共の交通機関なのか。

公共の交通機関を利用する可能性が高い場合、最寄りの駅近くなども候補になるかと思います。

 

職場が決まっていない状況では「職場近く」という選択肢がなくなります。

 

私は1度も訪れたことのない、保育園2園へ見学に行きました。

 

これがとても参考になりました。

 

もちろん、ネット上でもわかる情報はあります。

園の方針。

何に力を入れているのか。

規模や1日のスケジュールなど。

 

ただ、私はそれぞれの園へ行ってみて

こんなにも違いがあるのだ!!と驚きました。

どちらがよくてどちらが悪い、という違いではないのです。

 

建物の雰囲気、先生方の雰囲気、こどもたちの雰囲気、それらが作る、園の雰囲気。

 

ネットや資料ではわからない、肌で感じられる情報がそこにはありました。

 

結局、息子はこれらの認可保育園へお世話になることはありませんでした。

やはり、当時の仙台市の認可保育園は激戦でした。

 

ただ、「働きたい」をカタチにするために

毎日子どもと一緒にいるママにもできる保活、就活があります。

 

ネットで保育園情報や求人を眺めて終わることなく

「保育園に電話する」

「保育園に子供と行ってみる」

大きな大きな1歩だと私は思います。

 

実際、私は今振り返っても、ダメ元で動いた「認可保育園の見学」から、どんどん道が続いていったと考えています。

保活も就活も

まずはできるところから、はじめの一歩、ですね。