これ、簿記の基本ですね。

始めて解説を読んだ時、
とてもわかりにくかったです。
簿記の参考書は
何かに例えて説明しているものが多いですが、
変な例え方をするのでこれが逆にわかりにくい。
そして説明が長い。

私の頭の中では、
左側に書くのがもらった時、
右側に書くのが出て行った時、
空いてる側にその理由を書く、
って考えたら頭にすんなり入ってきました。
「現金」を貰った時は「現金」を左側に書いて、
右側には現金をもらった理由「売掛金」を書く、
というような具合です。

「貸方」「借方」という言葉に惑わされない事です。