近所で色々なモーニングを食べるのがマイブームなので、GW中も毎朝5時半から徒歩30分の公園散歩を2時間満喫し空腹でモーニングを食べて毎朝幸せをかみしめたGWでした
![](https://pds.exblog.jp/pds/1/202105/06/40/c0146040_16422338.jpg?w=350&h=197)
GW最終日は贅沢にジョナサンのモーニングでフィナーレ
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GWも終わり今日から仕事スタートです。
何度ご紹介していますが、GW中もInstagramは投稿していました。
例えば
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![](https://pds.exblog.jp/pds/1/202105/06/40/c0146040_16420227.png?w=400&h=400)
素敵な輸入タイルや石材は私も大好きでお勧めですが
実は
問題点が3つあります
①お値段が高い
カタログを見ると記載させれる金額はそれぼと高くないと思われがちですが
実㎡プラスどのぐらいの量を使うかが問題!!
だいたい1枚○○円や1シート○○円などで記してあり張る面積の㎡で予想する方多いです
実際はカットして使う場合も多いので、実㎡より意外と量を使うので予想よりご費用かかります。
そして別途送料もかかります
②納期の心配
輸入品でも在庫品が沢山ある商品だと問題ないですが、施工していて1㎡足りない~
なんて、ことが起こると在庫がなくて次の船便が1か月後の事も。。。
工事が止まります
③施工が大変
最近多いのがネットでお値段が安い輸入品のご希望。。。
商品によっては不揃いだったり、裏が凸凹だったり施工が大変な石材も多いです。
「施工に手間がかかる」とは施工日程がかかる→コストがかかり、結局ご費用が高くなることもあります
そしてインスタの写真の様な
細かい色むらのタイルだとカットやバランスなど職人さんのセンスもとっても大事
でも、輸入品には国産にない素敵な色合いのタイルや石材が沢山あります。
なので、やはり選んでしまいます
完成
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![](https://pds.exblog.jp/pds/1/202105/06/40/c0146040_16421513.png?w=400&h=400)
外構のスタイルには
「オープン外構」「セミオープン外構=クローズ外構」「クローズ外構」があります
①オープン外構
道路や隣家フェンス、門などで遮らないスタイル
明るく開放的なのが魅力で欧米に多いですね
人々の交流を大切にしたいという方にはお勧めなエクステリアプラン
狭い敷地でも圧迫感がなくて工事費も抑えられます。
問題点は
敷地に侵入しやすいので、住宅の防犯やプライバシー対策が必要です。
小さいお子さんががいる方は、子供の飛び出しにも注意です。
②セミオープン外構
程よい開放感があり、プライバシーやセキュリティーが守られてる
そしてデザイン性も楽しめて、一番多いスタイルです
問題点は
中途半端になりかも。。。
③クローズ外構
境界線を高い塀や生垣、門などで囲み、外部からの視線をシャットアウトするスタイル
プライバシーが守られて安全性もあり、高級感のある住まいになりますね。
隣家との境界をはっきりしたい方や外構を楽しみたい方、家族とのプライバシーを守りたい方にお勧めのスタイルです。
問題点は
コストがかかり、不審者のターゲットになりやすくて、狭い敷地では圧迫感があります。
Instagramの施工事例の「クローズ外構」はガレージシヤッターをアルミパイプタイプを選び圧迫感を軽減
不審者が侵入しても分かりやすいので安心
塀も凹凸のある細かいボーダータイルなので、変化があり高さがあっても圧迫感が少ないです。
家の顔でもある外構はとっても大事
ぜひ生活スタイルと建物に合わせた外構を作りたいですね