※糖尿病、妊娠糖尿病に関係ない話題です。

1人目のとき、
1年間、妊活してました。
周りの子は、結婚とほぼ同時に
妊娠する子が多く、
焦ってました。

たかが1年間なのですが。

私が言われるのが嫌いだったことば。。

「こどもは?」

なにが嫌って、
まず、こどもは、に続く言葉はなに
というところ。
いないのは、見てわかるよね???
こどもはほしいの?
こどもはいらないの?
こどもはつくらないの?
こどもを妊娠してるの?
なにが聞きたい。

結婚すると、
かなりの頻度で言われます。

いや、若い頃は私も言ったことはあるかもしれない。
若い子に言われるのは、
私もあまり気にならない。
意外と年配の方に言われるんです。
いい年して、
人の痛みが分からない人だなって。

私は先輩に流産を繰り返してしまった方がいて、
妊娠出産は簡単なことではない、
と思ってました。
私の叔母も子供なし夫婦だったりして、
望んでも子供のいない夫婦の痛みは
他人にはわからない。
実際、言わないだけで悩んでるひとは多い。
実親には1度も孫をせかされたことはなかったし、
子供についてのことを聞かれたことはなかった。
感謝感謝。

こどもは?
って安易に聞いて良い言葉じゃない。

合併症はあるものの、
2人目を授かることができ、
改めてそんなことを考えてしまいました。

私はひとの痛みがわかる人間になりたいし、
子供にもそう育って欲しいな。