『月が奇麗ですね』

この言葉が愛の告白だと知ったのは、

社会人になってからだった。

 

 

 

どうしてそういう話になったのか

まったく覚えていないのですが・・・。

 

月が好きだという話を

原田覺先生にしたことがある。

 

夜中、長い時間月を見ていた

って話をしたことがあって・・・。

 

暇人扱いされた・・・

そんな記憶だ。

 

 

なんでそんな話になったのか・・・

ちっとも覚えていないけど。。。

 

それに、

『月が奇麗ですね』

と言ったわけじゃ無いけど・・・。

 

 

「月って奇麗ですよね」

と言った覚えはある。

 

 

ん?

って顔をしたような記憶なので、、、

 

なにげに告白みたいになってた(笑)

ただ、

その話の前後で、

単純に【月好きの女】ってだけなのは

わかっていらっしゃったと思いますけど(笑)

 

 

 

告白か?

って聞かれてたら、

それはそれで面白いけど、

(今の私は面白がるけど、

当時の私だったら、

めっちゃ引いてただろうなぁ~(笑))

 

 

 

もし、今、

原田覺先生に

『月が奇麗ですね』

と言ったら、

なんて答えてくれるだろうか?

ちょっと、言ってみたい気もする。

 

 

まぁ。。。その時は、

あぁ。。。

お前、月が好きって言ってたもんな。

って言われるだけだろうけどねぇ~。

 

 

意味分かって使ってるか?

って聞かれたら、

私、な~んて答えようかしら(笑)

 

 

少なくとも、

敬愛しているのは確かですから、

そうですね。

と言ってみようかしら。

 

そうしたら、

少しは焦った顔でも見れるかしら?

 

 

いつもの

ちょっと意地悪な顔ではない顔

見てみたいなぁ~って思う。

 

 

なぜだか、最近、【月】の画像をよく見ているので、

そんな考えが浮かんできたようです。

 

 

あなたにすべての良きことが雪崩のごとく起きます。

ぜんぶまるごとありがとうございます。

なぎさ