12月27日・28日に熊本県にて
くまもと森都心プラザホールにて開催されました『第4回火の国くまもと洋舞コンクールに生徒達が出場しました😊
今回はStudio Kanonさんの生徒さん達&YUKI DANCE-LOOP の生徒、総勢10名で挑みました。
初日のコンテンポラリーアンサンブル部門では悔しい結果となりましたが、レベルの高い出場者の気迫と身体能力の違いに圧倒されつつ、、。その姿から多くの学びと気づきを頂く事ができました。アンサンブルの意味をあらためて調べると『互いに調和し合う』です。judge seatに書かれていた『息をそろえる』という言葉にも通じていて次回に向けての課題を沢山頂きました。
2日目バレエ部門ではStudio Kanonさんの可愛いバレリーナさん達が出場しました。私もサポート役でお手伝いしましたが、みんな度胸の座った演技をし、素晴らしい快挙で全員が入賞する事ができました。何よりも素敵だと感じた事は『自分の踊りだけ』ではなく、仲間達をリスペクトし、応援し、称賛している姿でした。
そしてコンテンポラリーソロ部門に出場した
坂元芽依。最後のアンカーです。バレリーナさん達の大健闘で回ってきたバトンをもらい走り抜けるか?!
コンテンポラリーソロ部門のレベルの高さ。。『レベチ』と言う言葉を生まれて初めて使いました😅 『今回レベチすぎるから、精一杯をやり切ろう』と出番前に2人で約束し悔いの残らない3分間、そして人の心に残る踊りをしようと舞台袖で2人で手を握り合いました。結果は2位に入り見事にバトンを持って走り抜けた感じがしました。
ドラマチックな展開に私も思わず涙、麻耶先生も涙、芽依ちゃんは号泣😭
踊りはコンクールだけの為にあるのではなく本質は『愛』です。受賞、入賞に拘らず、自己の成長の為に。。
沢山の学びを下さった『火の国くまもとコンクール』 @hinokuni_kdc 実行委員会の皆様、協力して下さったご父兄の皆様、遠くから応援に来てくださった生徒さん、
麻耶先生に感謝致します。さあ、また真っさらな気持ちで歩み進みます🍀