ウィリムズバーグを後にし、向かったのはシャーロッツビル。
この街、第3代トーマス・ジェファソンの故郷でもあり、なんと2つの世界遺産を有するヒストリックエリアなのです。
世界遺産その① ヴァージニア大学(1987年ユネスコ世界遺産指定)
1817年、トーマス・ジェファーソンにより設計され、東部でも由緒ある大学です。
大学のシンボル、Rotundaロタンダ(円形広間)に入ってみたいと思いマース。ちなみにローマのパンテオンにならって完成したものだそう。
大学の周辺は、さすが学生街。若い人で賑わっています。オシャレなカフェなどが並びます。
ヴァージニア大学グッズはこの街のお土産の定番。
世界遺産その② 「モンティチェロ」。トーマス・ジェファーソンがこよなく愛した邸宅。ただの邸宅なのにチケット22ドル(ありえん!!)。さすが世界遺産、ただじゃ見せてくれない。
バス乗り場で観光客を迎えるジェファソン。身長は189.2cm 当時にしてはとっても大きい!!
邸宅は丘の上にあるため、バスで向かいます。ちょっとめんどくさい。
到着~ ここがモンティチェロ。着いたころには疲労困憊。列をなしてゆっくり邸宅内を観てまわる邸宅ツアーに入る元気はございません。ツアーをパス。
邸宅の周りを散歩。高台にあるため、景色は良いですよ。ジェファーソンの畑。大統領自ら耕したのかしら!?
モンティチェロを後にし、昔の居酒屋で超有名なミッキータバーンに寄り道。写真だけパチリ。
200年以上前の居酒屋兼民宿ミッキータバーンは、現在もレストランとして営業。ヴァージニアで最も古い建物。ここでは昔ながらのアメリカ南部料理が食べられます。ウィリアムズバーグでそんな感じの料理を食べたのでパスします。
山をくだり、シャーロッツビルのダウンタウンに戻りました。もうディナータイム。ダウンタウンのモールには、ショップやレストランなどがあり賑わっているのでこちらでディナーにしまーす。
アメリカン・ビストロのBizouで。
シャーロッツビルの地ビールで乾杯。
そして、メインはこちら!えーと・・、なんだっけな。うーん・・・写真を見てもすっかり何を食べたのか思い出せません・・・ チキンですかね~・・これ。
それから、こっちは、なんだろうな・・。何かがホイルに包まれてますねぇ。ミートローフだった・・かも。。
つづく