ボストンといえば・・・
全米で飲まれているボストンの地ビール「Samuel Adams(サミュエル・アダムス)」のご当地!
ダウンタウンからオレンジラインに乗ってStorny Brook駅で下車。
駅から歩くこと5分。工場っぽい建物が見えてきました。
閑静な住宅街の先に地味~に佇む醸造工場、Samuel Adams Brewery
(サミュエル・アダムス・ブリュワリー)。
カウンターでチケットを買い、手にスタンプを押してもらいツアーに入るのですが、次のツアーは20分後。ビールに関する展示物を見ながら待ちます。
ようやく私達のグループのツアーが始まります
ツアーガイドさんが、ビールの原材料や製造工程を説明してくれます。ホップのサンプルがまわってきました。香りを嗅いだり、試食してみたりします。
ラガーだのエールだの酵母だの、ビールの技術的な話が延々英語で説明され、ちんぷんかんぷん。
長い・・まだ続く、説明・・・・。そろそろ試飲コーナーでいいんじゃないでしょうか。。ああ!質問するアメリカ人が続出して説明がさらに続く・・・!!アメリカ人ってほんとこういったツアーで質問したりするの好きですよね。。
ようやくガイドさんの説明が終わり、ツアー客が楽しみしていた試飲ターイム!
できたてホヤホヤの生を一杯ずついただきます。ちなみにこのグラスは持って帰れます♪
2杯目は、季節限定テイスト版。サマーエールは軽い喉越し、色もライトです。私にはこれくらいの方が飲みやすい。
3杯目は、忘れましたが、とてもコクがあって重めのビールでした。アルコール度数も高めだったと思います。
試飲の後は、ギフトショップへ♪ Tシャツやバッグなどなど色々なサミュエル・アダムスグッズが売ってます。酔った勢いで、あまり使わなそうなコレクターグッズを購入(笑)。主人は、この↓ピッチャーを欲しがってましたが、絶対使わないだろうと諦めて・・・
このビアマットをゲットしてました~(笑) 缶やグラス、瓶の水滴もこの上なら大丈夫~
説明は難しかったけど、とっても楽しかったよ~、サミュエルーー!
つづく。