クスコの街を観光した翌日、いよいよ今回のペルー観光の目玉、“マチュピチュ”を訪れます。
マチュピチュはクスコから100キロほどの山の奥深いジャングルにある、インカ帝国の空中都市です。
マチュピチュ観光を日帰りで済ませるには、早朝から行動することになります。ツアーの運転手さんが私達をホテルにピックアップしにきてくれた時間は、朝5時30分!眠い。。車中爆睡し気づけばオリャンタイタンボ駅(ホテルから約2時間)に着いていました。運転手さん有難う!
寝坊せず朝食抜きで早起きし何とか余裕もって駅に到着!プラットホームのカフェにて、ようやく落ち着いて、朝食を取ります。
ペルーのイメージとは違って、意外とオシャレなヨーロピアン風カフェ。 パンとコーヒーを食べながら、列車を待ちます。
しばらくすると、マチュピチュ行きの列車が到着~ ホームはバックパッカーと観光客と物売りでごった返していました。
車内で朝食のサービス。フルーツ、クッキーとサンドウィッチ(?)バーガー(?)。コカ茶 もすっかりはまってしまいました。
揺られること1時間半。マチュピチュ遺跡の最寄り駅に到着~
マチュピチュは標高2400Mに造られたインカ帝国の秘密の都市。出発したクスコに比べるとずっと標高は低くなりますが、当時のスペインの征服者に発見されることなく無事に残された謎の要塞です。このマチュピチュ観光がついに現実のものとなって、私は興奮して、高山病になりそうです。
つづく