さて、美味しいラーメンの後は、半日リマ市内ツアーの出発です。外国の旅行会社のツアーなので、ガイドさんもお客さんも皆外国人。英語ガイドでリマ市内の古い名所や建物を見学します。


まずはバスの中から色々見学。その後、最初に向かったのは、中央準備銀行博物館(Museo Banco Central de Reserva del Peru)。他にも国立博物館や黄金博物館などがあるのに、なぜこの博物館なのかな??見甲斐があるといいなぁ。



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中に入るとペルーらしい人形
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植民地時代のコインや絵画

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さらに、プレ・インカ時代の出土品が数多く展示    

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考古学ファンにはたまらないかも・・??

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それにしても英語のガイドは集中しないとわからないので疲れる。。リスニング力が相変わらず弱い。で、途中で完全に途切れる私の集中力・・・

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続いて、外の観光は、まずは、旧市街から。

トーレ・タグレ宮殿。南米の中でも際立ったコロニアル建築の一つで、現在は外務省の本館として使われているそう。
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中心地アルマス(マヨール)広場      

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17世紀に作られた噴水。
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16世紀に南米を植民地化したフランシスコ・ピサロは、この広場を中心に、首都リマを築いたそう。
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リマの顔といえば、このカテドラル。征服者ピサロが礎を置いたと言われる、ペルー最古の巨大な教会です。 

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教会内には豪華絢爛な祭壇や歴史を伝える壁画がいっぱい。 
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こちらは、大統領府。
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そして、こちらが、サン・フランシスコ教会。見所は、地価にある墓地カタコンベ。薄暗く狭い地下の道を進むと、何万もの人骨が納められていました。      
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ツアーでは、マサチューセッツから来ていた元気なお婆ちゃまと会話が弾み(私のつたない英語も一生懸命聞いてくれました)、連絡先も交換きらきら
駆け足で巡ったリマ市内ツアーでしたが、素敵な出会いもあり充実した一日でした。