エクス・アン・プロヴァンスを後にし、フランスの旅もパリからひたすら南下すること11日目。ついにこの日、私たちはフランスに入って11日目にして初めて海の町に入ることになります。向かうのは、港町マルセイユ。
マルセイユはパリに次ぐ大都市です。海の男の町に、いろいろな人種の人が入り交ざり、混沌としたフランスの下町といったところでしょうか。あまり治安も良くないそうです
市内に到着。街中は路面電車が走っています。
とにかく日差しがきつかった
港には多くの露店が並び、観光客でいっぱい。スリが多い街らしいのでお財布をすられないよう用心しないと・・
ぶらりと寄ったマルセイユでのランチは、レストランではなく、たまたま見つけた小さなパン屋さんで買って済ませることにしました。
オリーブ入りのピザパンと
ソーセージ入りのパンを買って
港の関係者と観光客と様々な人種がごった返し、エキゾチックな雰囲気いっぱいの港町でした
次はカンヌへ向かいます