フランスの旅10日目のこの日は古都アヴィニョン観光から始まりました。全長4.3kmの城壁に囲まれた中世の街です
この重厚な城壁の中はかつて法王庁がいた中世の佇まいを今に残します。
さて、アヴィニョンの見所は、巨大な法王庁宮殿と、童謡でお馴染みのアヴィニョン橋(世界遺産)
アヴィニョン橋は、「アヴィニョンの橋で踊ろよ、踊ろよ・・・」の童謡で世界中に知れわることになった橋です。(正式名サン・べネゼ橋)
ほら、あの、てんてんてん♪てんてんてん♪てーててんてん・てんてんてんてんっていう歌です。(気になる方はお調べ下さい)
戦争や川の氾濫で何度も壊され修復を繰り返し、17世紀以来修復は打ち切られ現在の姿になりました。
こちらが、威風堂々の法王庁宮殿。世界遺産です。大き過ぎてカメラに収まりません
宮殿前広場
ここは南仏。名物ラベンダーの香りが街中に漂います
時間が限られているため、アヴィニョン観光はこれで終わり!街の雰囲気をさっと楽しんだので次の目的地へ急ぐことにします。