我が家のリビングで
一番目を惹くこのディアマンテ水槽。
シーン。
パパディアマンテと稚魚8匹しかいないので
何もいないかのように見えますが
右隅あたりをよーく
ご注目。
ナンヤネン。
と、あのブタバコ行きの
ヤクザグラミーが
まるで檻の鉄格子のような
インテリア性をかもしだす
アマフロの根っこに囲まれながら
ふわふわ泳いでいます。
グラミー(上層魚)とアピスト(底層魚)は
混泳させることも多いと聞いているので
特に何も心配せず入れたのですが
これがまさに適材適所。
とゆうか、全員それぞれ無関心。
チビディアマンテはともかく、
パパディアマンテすら興味がないらしく
喧嘩をすることもなく
魚の姿も見えず
もの静かな水槽。
シーン。
幅60cmの水槽なのに
この写真に写っている
幅約10cmの狭いスペースに
上に
グラミー
流木の裏に
パパディアマンテ
バルテリーの葉の下に
チビディアマンテ
と肩寄せ合って暮らしています。
喧嘩しないのはいいことなので
しばらくグラミーにはここで暮らしてもらうことにして
独房を撤去したついでに
60ブランケット水槽の
ルドヴィジアなどをトリミング。
ピッカーン。
この水槽は今まで一度も
苔掃除をしたことがないのですが
サイヤミ+ミニブシのおかげで
いつもガラスはピッカピカ。
すっかり気分をよくして、
ついでにアマゾンソードも間引こうかな~
と見てみると・・・・・
ツブツブツブツブツブツブツブ。
・・・・・・・・。
また誰か産んでる・・・・。
犯人?は
エンゼルでした。
でもこの子、今は1匹でこの水槽にいるので
この立派な卵たちは無性卵なんです。
旦那さんもいないのに
卵を産んで
せっせ、せっせと胸鰭で
新鮮な水を卵に送る姿を見ていると
胸がジリリリリンと痛み、
ついついオスを飼ってあげたくなりますが
これ以上エンゼルが殖えても
水槽がないので断念。
それにしても
なんでお魚はこんなに勝手に産むのに・・・・・
エビは・・・・・
エビめ・・・・・・
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あくまでも私は魚組だから!!
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