いきなりオスが泡巣を作り始め、
あっとゆーまに
ポポポロリンと産卵した
サンセットドワーフグーラミィ。
混泳水槽での出来事だったので、
ササっと臨時の人工孵化容器
(あまっていたIKEAのフルーツボウル)に
水草ごと入れて、
エアーポンプでボコボコさせていたら
無事ほとんど孵化。
途中、なぜか混入していたヤゴくさい生き物に
捕獲されてしまったものが数匹いたものの、
20匹ぐらいがピンピン自由遊泳しています。
昨日あたりから、ブラインシュリンプも食べ始めました。
お腹がブラインの黄色でパンパンです。

このブラインシュリンプ。
海水性のちーっさなエビのなかまで、
自宅で海水を作り、
孵化させて使うとゆう、
いろんなお魚の稚魚用餌としては
超メジャーなものなのですが、
今まで何かを繁殖させようとは
思ったことがなく
今回の稚魚たちが
初めての育魚体験な私には、
このブラインシュリンプの孵化が
まず初体験。
いそいそと
窓際にペットボトルをちょんぎったものを並べてブラインエッグを入れ、
孵化のためにエアレーションをし、
よく見えない大きさの稚魚と
さらに小さなブラインシュリンプを見ながら
スポイトであっちゃこっちゃガチャゴチャやっていたら
それを見ていた旦那さまが言った。
「ねぇ、ゆきちゃん。
魚育ててるんじゃなかったの?」
いや、これはね
話せば長くなるんだけどもね、
そこからではよく見えないけどこっちにお魚が入ってて、
小さい魚は稚魚も小さくて、
そんでもってとゆうことはさらにエサは
小さくないといけないわけだから・・・・
と、モタモタと説明していたら
「なんでもいいけと、
あまり小さなものばっかり見てると
目が悪くなるから、ほどほどにね。」
と、たしなめられてしまった。
この前まで卵だったグラミーたちと
いつまでもお子さまだと思っていた旦那が
成長したのを感じた瞬間でした。
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