今日は何の日?
2月2日。
2が並ぶ今日は何の日か知っとる?
そうそう、おいらの誕生日
誕生日といえば恒例の諭吉家バースデーケーキ。
見たい?
毎年貧弱なことしやがって
それに比べて虎太朗かーさん はやさしいわ
ほれ、こんなにくれたで
おいらは特に干し肉が好っきやぁ
4歳といえば人間で32歳。
そろそろ大人扱いしてやらねば・・・
おいらの耳
おいらの耳・・・やばかったの覚えてる?
http://ameblo.jp/yukichi-yuria/entry-11029872144.html
↑これこれ、なんか生きもんみたいなのが出来とった
悪い腫瘍かもって何回も検査したやつ。
今、どーなったか?
黒ぅなったけどツルツルのお肌に戻ったデ。
どないや、おいらの自己回復力!
いちおー心配しぃのねえちゃんが病院に連れていってれた。
腫瘍専門の先生に診てもろた。
大丈夫ですね、
でも・・・・・・
でも?
毛は生えませんから
な、なぬ~!!!
おいらの。。。。
毛ぇは生えて来ないんか!
あ、あかん。
チャームポイントがまた増えてもうた
みなさん、心配をおかけしました。
ペット(犬)を飛行機に乗せました。
犬を飛行機に乗せたレポートです。
どなたかの参考になればとたまにはまじめに書いてみます。
年末年始の帰省。
千葉から鳥取までの長旅、6日間の計画。
ホテルに預けるか連れて帰るか悩んだ挙句、
冬場なのでフレブルでも大丈夫かと考えて連れて帰ることにしました。
諭吉はフレブル、ユリアはミニチュアダックス。
過去の経験から諭吉はホテル泊の限界が2泊なのです。
3日目から下痢になってしまう。
ユリアはビビりなので飛行機に乗せても大丈夫か?
ホテルに預けるか飛行機に乗せるかいろいろ考え、
航空会社にも電話で問い合わせ、
環境の確認をして大丈夫だろうと確信できるまで悩みました。
ご存知の方も多いでしょうがJALでフレブルは乗せてもらえません。
<JALホームページより抜粋>
フレンチ・ブルドッグおよびブルドッグおあずかり中止に関するお知らせ
- 一般的に犬は、暗さや温度・湿度・気圧の変化、音・揺れ・匂いなどの影響を受けやすいと考えられております。
特にフレンチ・ブルドッグおよびブルドッグは、いままでおあずかりした状況から航空機における輸送環境の影響をより受けやすいと判断し、ペットを安全に輸送する観点から、2007年7月20日(金)より国内線・国際線全便にておあずかりを中止させていただきます。
<JAL> http://www.jal.co.jp/dom/service/pet/
<ANA> http://www.ana.co.jp/dom/checkin/rakunori/pets/
我が家が利用する路線は 羽田⇔米子(鳥取)。
飛んでる飛行機はANAなのでフレブルの諭吉を乗せてもらえます。
さていよいよ帰省です。
自宅近くから空港リムジンバスがあって便利なのですが
13kgの諭吉をケージで持ち歩くのはさすがにきついのでバギー移動をするためバスには乗れません。
電車で空港まで行くことにしました。
羽田空港にて。
手荷物預かりのカウンターの中に「ペット」を預かってもらう場所が決まっています。
ここで諭吉とユリアを預けます。
年末年始なので1時間前に来てくださいということでしたが普段は30分前でいいそうです。
ここから目的地に着くまで今回の場合だと3時間ぐらいになるので
トイレの心配がないように家を出る前に散歩でいつもより多めにさせておきました。
ペットは5000円です。
これは1ケージで原則1匹1ケージなのですが
カウンターで
「2匹一緒に入れてもらえませんか?」とおねがいしたらOKでした。
料金をケチったわけではなくて2匹一緒だと不安も少ないかと。
僕個人的には年間に何度も飛行機に乗るので慣れてるはずですが
今回ばかりは目的地への到着が遠く感じました。
飛行機に乗せられたペット同様に緊張していたかもしれません。
米子空港に到着。
ペットは手荷物とは別に係員さんがハンドキャリーで持ってきてくれます。
バギーは手荷物で出てきます。
諭吉たちのほうが早く出てきました。
まだバギーは出てきてなかったけどケージから出してやりました。
心配だったフレブルの諭吉は…
とーっても元気に出てきました。
ちょっと目が充血していたのでやや興奮状態だたかもしれませんが
それ以外はいたって普通でした。
Mダックスのユリアは…
なぁーんにもなかったかのようにひょいと出てきた。
とりあえず、一安心。
空港を出てまずリフレッシュのため散歩。
トイレもちゃんと我慢してたようで散歩で思う存分。
あとは帰りの飛行機です。
いつもと違う家に6日間もいて人間でも犬でも疲れた状態で乗らねばなりませんから。
帰省中の話題はまた別の機会に書くとして
帰りの飛行機レポを続けます。
帰りは地方空港だったので30分前に預けました。
行きの飛行機が実は嫌で帰り便でケージに入らなかったらどうしよう・・・
なんて要らぬ心配でした。
お利口さんな諭吉とユリアですんなりケージIN。
そして米子から羽田までのフライト。
羽田空港で今まで気づきませんでしたが
ちゃんとペットお渡しカウンターがあるんですね。
しかも結構な数のワンちゃんネコちゃんが旅してきたようです。
そして諭吉とユリアが出てきました。
やはり手荷物のバギーは行き同様にまだ出てきません。
さすがに羽田なのでバギーが出てくるまで諭吉たちにもケージで待っててもらいました。
バギーが出てきてケージから乗り換えです。
諭吉もユリアも元気でストレスも無いようにみえました。
個人的な感想ですが、
航空会社(今回はANA)の対応はよかったです。
丁寧に扱ってくれていました。
事前に電話で相談した際も丁寧でした。
ただ夏場は乗せられないと思いました。
預けてから飛行機に乗せるまでの暑さが危険かも。
(フレブルにとってはきつそうです)
犬の体調がよく、冬場の気温であれば
飛行機に乗せることは問題ないと感じました。
ペットを飛行機に乗せることについてはネット上でも
賛否両論なのは承知しております。
今回は賛否を問うのではなくて、
フレブルを乗せた一つの実例としてご紹介します。