4月、紹介状もらって、
初診の予約を入れたら
1か月先になるとのことでした。

(転院のことは回想でした
わかりにくくなってしまって
すみません)

これでは先になりすぎると思い
お目当ての先生が初診を担当する
曜日を狙って朝から待機。
受診していただけることになりました。

先生は一通り紹介状の内容や
検査結果に目を通してくれて
「通っていた所の先生は治療開始
した方がいいとの判断だったけど
この状態だったら、まだ全然
治療開始しなくてもいいと思うよ。」
ということでした。
ホッとしました。

「どうする?遠いけどこちらに通う?」
と、聞かれたので、お願いしました。

先生はそのあと
「検査結果に、フリーライトチェーンが
入ってないんだけど、
検査したことないのかな?」
最近はこれも一緒に検査するのが
標準とのこと。

「たぶん大丈夫だとは思うけど
この検査を今日出しておくからね
これを見ると進行速度というか
治療開始した方がいいか
わかるからね。」とのことでした。

2週間後、FLC の結果を聞きに来ました。
すっかり、最初の方に
言われた治療開始しなくていい。に
反応してしまった私は
ホッとした2週間を過ごしていました。

しかし、結果は
κ型だったのですが
1300を越える数値でした。
先生はこの結果はすぐ
治療開始した方がいいと思うとの
ことでした。
あーいよいよこの時が
きてしまいました…えーん

そして、すぐ骨髄穿刺をしたいのだけど
いいかな?と言われ
結果も1時間位で出るからねと。
えーさすが!すぐ出るのね!
なんて思いつつ…

骨髄穿刺は皆さん苦手だと思います。
私も痛み強い方ではありますが
大の苦手です。
過去3回、胸骨からの採取でした。
そのうちの1度はあまりに
気分が嫌々だったのもありますが
寝ている状態なのに貧血に
なってしまい具合が
悪くなったこともありました。

腰骨からも採取できることが
あるけど、脂肪がついてると
ムリだからと、前のところの先生に
言われたこともありました。

先生は「腰骨の方が全然痛くないと
思うからね」と
初めて腰骨からの採取。
しかも全然痛くなくて
ちゃちゃっと終わってしまったのです。
驚いて全然痛くなかった!と
告げたら
「これだったら頻繁に検査してもいい?(笑)」

FLC のことも骨髄穿刺のことも
ちょっと遠いけど
これだけでも、転院して
よかったと思いましたラブ
それにやっぱり骨髄腫のことを
一番専門に扱ってて下さるのも
移植実績が多いのも
安心感があるし爆笑


そして、転院して
5月から治療開始になりました。