あたし新宿通りで何回泣いたんだろう
殆ど毎日泣いてた
ジュンさんは
あたしが夢シャンとか
バックルームとかプライベートで
ぐじゅぐじゅと泣いてると
「ゆき~ぃ。どした?まーた泣いてんのか!」
て来てくれて
「ほんと泣き虫だなゆきは。すーぐ泣くんだから」
って頭撫でてくれて話聞いてくれて
ほんとのお兄ちゃんみたいに甘えられた
練習して「もー嫌です!やだ!」って挫折しそうな時に
「頑張れ!ゆき頑張れ!」て背中強く押してくれて
「できたじゃん!」て誉めてくれて
カラーの理論もしっかり紙に書いて
バカなあたしのレベルに合った教え方をしてくれた
スタイリスト怒らせて
「やばいですよ、どどどどうしよ!((;д;))」て半泣きのあたしに
「大~丈夫!しっかり謝って次同じことしないように気を付けなさい!今回は仕方ない!大丈夫大丈夫!」
て安心感を与えてくれて
「こらゆき!」
って怒られることもあるけど
だいすきな兄貴
阿達さんは
ゆきが死亡寸前の時に
何時間も何時間もゆきの話を
「うん、うん、」って
聞いてくれて
間違ってることは間違ってるって教えてくれるし
厳しい現実をしっかり教えてくれて
倒れそうになったら支えてくれる
ゆきが何で営業が見えないのかとか
何で出来ないかをあたしより真剣に考えてくれてて
しっかり育ててくれた
一番可愛がってくれたし
一番あたしを必要としてくれてた
こんな先輩他にいないよ
辞めたくないけど
ジュンさんや阿達さんから離れたくないけど
でもやっぱりこの美容室は
あたしには合ってない
また別の所で頑張って
ジュンさんや阿達さんに報告したい
「ゆきが、ここまでできるようになりましたよ!」って。
「成長したじゃんゆき!」って
「ジュンさんや阿達さんのおかげです!」
って言いたい。











笑
っていうか
っていうのかな?



