スクーリングとイギリスの電車
こんにちは、わだゆきかですおわったー。六日間のスクーリング。私は午前だけ授業9:00-12:30だったから、帰ってから時間作れて余裕あったけど、一日中の学生たちは大変だったろーな…フルでとって三週間というひとも多いのよね。町田の玉川大学です。スクーリング、小学低学年までの子どもがいるママには、やっぱり無理なことも多いです。午前の授業出るためだけでも、朝1.5hファミサポさん→幼稚園の預かり保育を利用せぬばなりません。三週間は無理…。その分、テキスト履修(単位とるためには、スクーリング+試験か、テキスト読んでレポート二本合格+試験のどっちか)でがんばる夏を過ごします。さて、朝は7時15分に、幼稚園児の娘をファミサポさん宅に預け、ダッシュでバスに乗り、小田急線に乗り換え、駅から、広い構内の、めあての教室までの道中を急ぎ、着くのは授業開始前5分。毎日、これをやり過ごして、改めて感動したことがありました。日本の交通機関って、なんでこんなにすごいの!毎日、時間、ぴったりいやー、イギリスにいくとですね、こんなポスターが駅構内にあったりします。電車時間どおりの到着 84.4%(2012)私が滞在していた10年前くらいは、もっとひどくて、60数パーセント。「私たちは、すばらしいパフォーマンスをしています!」というコピーとともに、ポスターが掲示されてました。バスもね、待てど暮らせどこなくて、一時間待って、やっと来た運転手さんに聞いたら、「ああ、前のバスはね、キャンセルになったんだよ、運転手が二日酔いでね!」(笑)と言われたことがありました。今、私がイギリスにいたとしたら、こども預けて、大学行くまでの間に様々な困難があったことでしょう。無事に6日間通い切れました。ありがとう、神奈中バス。ありがとう、小田急線。