すごい雨と風でしたね。
今はもう落ち着いたのかな。
今日は、小学校ボランティアの日でしたが、急遽、病院での付き添いが必要になり、お休みしました。
小学校に限らず、
いろいろなところで、
たくさんのお子さんと会う機会があります。
そのなかで、
いつも感じるのは、
「そばにいる」大切さ。
なにを「指導」するわけでも、
なにを「支援」するわけでもなく、
一緒の時間と空間を、
こどもとともに「ただ、いる」大切さ。
時々、大切なおうちの誰かとのそんな「ただ、いる」ことを経験してこなかったような印象のこどもに出会うときがあります。
そんなとき、
その子が引き起こす問題への対処とは
別に、まったく関係のない話をしながら、
この子と、土をいじりたいなあ、
と無性に思うんです。なんでだろう。
太陽の匂いのする
ふかふかの土を。
病院で、付き添いが必要なひとのそばにいても、同じように思います。
病気の話とは、まったく別に、
一緒に土いじりをしたい。
病院の場合には、感染予防とか
いろいろ制約もあるかもしれないけど、
学校にも、病院にも、
季節に関わりなく、土いじりをできる
フリースペースがあったらいいなあ。