コロンビア大学
シーナ・アイエンガー教授の
『コロンビア白熱教室』三回目のメモ
私個人の覚書なので内容は要確認


理性と直感の融合

理性的にひとが選択するとき
重要なこと

旗そのことについて、何を知っているのか、自分に問う

旗枠組みをかえて正反対の視点をもつ

さらに、直感を融合させる

情報に基づく直感を身につける
→経験が必要
練習だけでは向上せず、
フィードバック、より良い選択への試行錯誤、実験

全体をパターンととらえて
少ない選択に焦点をあてる

自分の知識の限界を知る能力

匂いをかぎわける
選択しない理由が明確

わからないことには
手を出さない

直感とは認識以上のものでもそれ以下でもない。認識の一つのパターンである。(社会科学者 ハーバード•サイモン)

情報に基づく直感とは、
理性的な選択を通じて得た情報を元にした直感

反復、なんども繰り返すことで習慣になる


情報に基づく直感を身につける方法は、選択日記(最低週一)

大小問わず、自分のした選択を挙げる

どんな思考プロセスを経たか
何がうまくいき、
何がうまくいかなかったのか
選択がどれだけ成功したか、点数であらわす

定期的に振り返る
うまくいったとき/うまくいかなかったときの特徴、要素をみつける(あるパターンがある)

よい選択は、
だれにでもできる

情報に基づく直感を養うこと