タクシーの運転手 in Singapore | ♪♬ゆっきーとミニー&マイキーのHappy Diary in Singapore♬♪

先週、NYイエローキャブタクシーに乗ったのですが、運転手は、メーターを押すのを忘れていて、私も、到着するまで、気づかなかったのですが、いつもいくらくらい払っているか聞かれたので、$5ぐらいといって、$5渡しました。

時々、こういうことがあるのですが、今までは、それで終わり。

しかし、その日の運転手は、「本当にそうなのか?ちょっと、待て。本当にそうか距離確認するから」と言って来たので、会社に苦情言うねと言って、タクシーから降りて、カーナンバーの写真を撮って、お家に向かうと、『ちょっと待て!』って怒鳴りながら、追いかけてきました。

たまたまエレベーターが来てなかったので、階段で上がって行くと、階段の踊り場のところで、「お前の写真撮るから、待て」と言って、携帯で写真を撮られ、「もし、$5以上だったら、差額を払ってもらうからな」と、言ってきました。

だいたい、メーターを押し忘れていたから、私が払わなくても文句言えないのに。もし、差額がでても、20, 40セントぐらいの差でしょう。

なので、即タクシー会社に報告し、酷いハラスメントなので、警察にも報告しました。

そして、先日タクシー会社から連絡があり、その運転手は、解雇したとのこと。


シンガポールの運転手の10%は、まじめで、ちゃんとしてるけど、90%は、遠回りしてみたり、逆切れしたりするので、ここに10年いる私でさえ、今でもタクシーに乗る時は、気をはっています。シングリッシュで、シンガポール人の振りをして乗っている自分がいやになります。。

私の知り合いの方は、助手席に乗るようにすると、隣に座っているという緊張感という心理効果からか、あまり悪さをしないと言っていました。

便利なtaxi*タクシーだけど、いやな思いをすることも多い、シンガポールのタクシーNYイエローキャブです。





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