バイク購入、およびカスタム検討の記事は以下になります。

 

 

 

 

 


 

 

乗り出し価格
 

今回はホンダドリーム(店舗は一応伏せておきます)でレブル250 S エディションを新車購入したのですが、その際の乗り出し価格になります。今後レブルに興味が出た方の参考になればと思います。

 

 

 

 

総額

 

早速ですが総額は以下の様になっています。

 

項番 品目 価格
車両本体現金販売価格 ¥638,000
部品洋用品油脂工賃合計 ¥51,600
課税、諸費用合計 ¥56,955
非課税、諸費用合計 ¥21,650
  合計 ¥768,205

 

車両本体の値引きは不可でした。ネットの情報を見てもホンダドリームの値引きはほぼ無いとの情報だったので私が購入した店舗でも同じでした。黙ってても売れている車種なので当たり前なのかな?との気持ちと、逆にこれだけ大きな金額の買い物を値引きなしで売買するのも違和感があるのは、バイクや車の新車購入経験が無く慣例を理解していないからなのでしょうか。まぁ、販売戦略上どうしても下げたくない部分(商品価値を維持するために)があるのも理解していますが車両の値引きゼロかぁと思いました。

 

 

 

 

② 部品洋用品油脂工賃

 

カスタムパーツの取り付け費用になります。この中にメンテナンスパックの費用も含まれています。

 

項番 品目 部品代等((参考)持込部品価格) 工賃(値引き前) 工賃(値引き後)
メンテナンスパック6T ¥44,600 ¥44,600
デイトナ USB2port 取付工賃 ―(¥3,285) ¥6,600 ¥7,000
デイトナ サイドバックサポート 取付工賃 ―(¥7,412) ¥2,200
デイトナ グラブバーキャリア 取付工賃 ―(¥12,247) ¥2,200
K-SPEED クラッシュバー 取付工賃 ―(¥13,000) ¥3,000
  合計     ¥51,600

 

メンテナンスパックは3年間、半年に一度検査してくれるサービスでメーカー保証を延長分含めて全て受けるのに必須な物になります(確か)。バイク素人なので断る選択肢も無いので加入しました。

 

 

 

 

カスタムパーツはスマホホルダー以外は全て取り付けて貰う想定でいます。パーツは全て持ち込みでホンダドリームへは工賃のみ発生します。この部分では少し値引きをして頂きましたが、USBポートの取り付けでタンク外しが発生し少し手間がかかると言っていたので、その分だけは貰おうかなと考えているのでは、との想定です。

 

 

 

 

因みに今回は見送ったのですが、ETCの取り付けとガラスコートについて見積もりを取っていたので参考に載せておきます。

 

項番 品目 部品代等 工賃
ETC1.5 ¥21,780 ¥11,000
ETCセットアップ手数料 ¥2,750
ガラスコート ¥73,810

 

ETCの取り付けも悩んだのですが、高速道路の利用頻度を考えてまだ設置しなくても良いかなと思いました。ETC車載器自体も不足していて少ないようなのですが、取り付けるとするなら来年も多分あるだろうと予想されるETC助成金キャンペーンが受けられるタイミングで行いたいと思いました。

 

 

ガラスコートは汚れが付きにくいとの事で見積もりをお願いしたのですが、余りにも高過ぎたため実施しない事にしました。とても手が出せる値段ではないですよね・・・。

 

 

 

 

③ 課税、諸費用(消費税込)

 

 事務手続き系の費用です。

 

項番 品目 価格
手続代行費用 ¥38,500
G防犯登録費用 ¥1,155
延長保証2年 ¥17,300
  合計 ¥56,955

 

メーカーの延長保証も2年付けて、合計5年受ける事ができるようにしました。

 

 

 

 

盗難補償も少し悩んだのですが、何でもかんでも付けまくると費用が膨らみ過ぎるので、チェーンロックやカバーを付けるなど別の対策を行ってリスク軽減を図ろうかと思いました。

 

 

 

 

④ 非課税、諸費用

 

バイクに乗る為に必ず発生する費用になります。

 

項番 品目 価格
自賠責保険料(60ヶ月) ¥16,220
重量税 ¥4,900
ナンバー代 ¥530
  合計 ¥21,650

 

まぁ、この辺りはこんなものかとの感じでした。乗り続ける以上は自賠責保険も必要なので最長なものを選んでおきました。

 

 


 

 

ホンダドリームへの支払いではないですがその他に費用が発生するものは、任意保険、ヘルメット、グローブ、プロテクターがあるのですが、こちらもどんなのを選べば良いのか悩みに悩んでいます。いかにもバイク乗ってますってな恰好がどうも受け入れられなくてどう言うセンスで選定すべきか感覚が無いので難しいです(機能的だとは思うんですが見た目がねぇ・・・)。
まぁ、こちらも調べて悩みながら決めて行きます、大変だけど楽しい所でもありますので。