はじめまして☆
ご訪問ありがとうこざいます

『ママの笑顔を応援したい』
すぎうらゆきえ です

そして私には、もう1つ素敵な出会いが

「はじめまして☆ -フェイシャルとの出会い-」のつづきです→★
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それは『キッズコーチング®︎』
フェイシャルでは、一般ユーザより少し踏み込んだ関わりを始めた頃
長女は3歳前後に。
1歳頃から通っていた幼児教室での学びもあり
常に肯定的な声かけを意識してきました。
2歳頃までは、
まだまだ本能の面が強く
好奇心や、好きなコトへの集中力を育む時
自分の意志、主体性が強い娘
彼女の意志、やる気を削がないようにしてきた訳ですが。。
3歳といえば、年少さん。
そろそろ、『社会との関わり』が求められてきます。
だからこそ、
マナーや人(友達や弟)とのコミュニケーションにおいて、彼女の言動を正そうという
声かけを始めたところ…
「もう◯◯ちゃん
(↑自分のこと)
知らーーーん!!!
」

…はぁ
!?

ナンデスカ、その態度。。
込み上げる怒りを押し殺し
「いやでもね…」
となだめようものなら、その態度はエスカレート

『断固として言われるがままにはならない』
と言わんばかりの態度。
聞く耳すらもたず。
えっとね、、
そんな言動続けられたら…
母も仏ではありませんッッ





泣かせた事もありました。。
(あくまで言葉で、ですが
)

でも、私含め、女性がやりがちな、
“感情にまかせた怒り方”
は「恐怖」は与えても「理解」は生みません。
子どももバカではない。
『ママが怒るから、これはやらない』
『ママに言われたから、こうする』
『こうしておけば、今の事態はおさまる』
そう考えるようになるそうで

こんな【思考の癖】が出来てしまっては、
本来教えたかったマナーやコミュニケーションからは外れてしまう…
でも、どうすれば……

そんな時に出会ったのが、まさに
『キッズコーチング®︎』でした。
学び、相談、実践していくと。。。
この頃の娘は、まさに自立期にあたる状態。
「Iメッセージ」
を取り入れながら、根気よく対応していくと…
4歳過ぎた現在。
「今◯◯な気持ちだから、こうしたい」
「△△したら、●●する」
「じゃあ、◎◎終わったら、コレしていい?」
自分の気持ちを言葉で表現した上で、
自身で決めたコトは守れるようになったり
私に対して、条件をだして交渉してきたり(笑)
落ち着いた成長を見せてくれています

(具体的な対応内容は、また改めて書こうと思います
)

子ども自身が
『生まれながらにして持っている性格』
『心の成長過程』
それらを理解していたら
子どもにとってもストレスなく
何より、ママの心が落ち着く

余裕をもって
子どもと向き合える

知れば知るほど奥深い内容。
ぜひ、周りのママにも伝えたい❗️
考えるばかりで一歩が出ない私
ようやく動きはじめます

つづく
