3月21日、長女の卒園式でした。
え!
もう三年経ったの⁈
という感じです。
たくさんの思い出ができました。
そして私、
保護者代表で謝辞を読ませていただいたんです。
いやぁ、緊張で全然泣けない…ってことはないですね。
読みながら、涙をこらえるのに必死でした。笑
音楽に特に力を入れている幼稚園だったのですが、歌の先生がお祝いにと歌ってくださったのが、もうめちゃくちゃ良くて。
歌詞も曲も※音楽の先生の作詞作曲、泣かせに来てるなって感じの。
それが、謝辞の割と直前にあって……
そこまでは「おっ?意外と涙出てこないぞ」って感じだったのに、歌の先生が歌う前に、卒園児に一言…の時に泣いちゃって。
そしたらもうダメですね。
もらっちゃいました…
今月は仕事(保育園の給食調理)がすごく入ってたし、休日は子供たちもいてゆっくり考えていられないし、役員の仕事もたくさんあって…
お昼休みや寝る前にも考えていたけれど、謝辞の下書きが出来たのはなんと卒園式前日っていう。笑
そこから式辞用の紙に毛筆で書くので、午前2時までかかりました。子供たちを寝かしつけてから&途中で加筆修正し始めちゃったから ←
すごーく大変で、でもすごーく良い経験でした。
今後、お子さんが卒園・卒業式を迎えられる方がいたら、立候補をおすすめしたいくらいです( •̀ㅂ•́)و
本当に温かくて、涙、涙のとっても素敵な卒園式でした。
何せ、先生方も保護者の皆さんもすごーく良い方ばっかりで‼︎ 朝は「謝辞がんばって」と声をかけてくださり、式が終わると「とても良かった」「素晴らしかった」と言ってくださり。
報われた感じがしました。
帰宅してから長女に「ママ、めっちゃフガフガ(泣きをこらえてる)してたねー!」って言われましたけどね
そして驚いたのは、卒園児はもちろんのこと、在園児さんがまぁお利口さんで…
1時間程度の式典ではありますが、全然キョロキョロしたりソワソワしたりフラフラしたりおしゃべりしたりしないんです。
空気読めちゃうのね君たち‼︎って心の底から感心しました。我が家の次女もそこに含まれますが、家でのお調子者感は完全封印。
ビシーっ‼︎としてました。
先生方の根気強いご指導があってのこの姿なのだなぁ、と、改めて感謝しました。
長女は、4月から小学生。
幼稚園で育てていただいた
自分で考えて行動する力
思いやりの心
あきらめずにやり遂げる強い気持ち
を 胸に抱いて、新しい世界に飛び込んでいってほしいと思います。
卒園おめでとう‼︎