年商８桁稼ぐ、
人生大逆転コンサルタント
あいひです。
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自分の正位置を取り戻して
自在に人生を創造する
10月の体験セッション
増席しました
満席→増席３→満席
→増席２
お申込みは、
うちのおとーさんは、
建築会社に勤めていた。
責任感が強くて、
正義感が強くて、
クソがつくほど真面目で、
人一倍繊細で優しい人。
タイタニックのような場面になったら、
真っ先に板を家族に譲るような人だった。
（これは小学生の時からずっと思ってる）
小学生の頃、
休みの日にお父さんの会社に行って、
ここがこーであーでって、
お父さんが嬉しそうに
会社の事を話していることが嬉しかった。
私が生まれた頃は、
現場で仕事が忙しくて、
週に1度お休みがあれば
良い方だったらしい。
地元の大きな高速道路を
作っていたんだって。
物心ついてからは、
本社で人事をしていて。
毎朝ネクタイをしっかり締めて、
オシャレなカフスをして、
サングラスをかけて
颯爽と仕事に行くお父さんが
大好きだった。
そんなお父さんの様子が変わったのは、
私が高校生になった頃。
当時、
人事の役職だったお父さんは、
リストラをしなければならない
役割だった。
弱いと言われればそれまでだが、
リストラするのが苦痛で、
リストラ宣告ができず、
自ら志願して早期退職した。
髪の毛は薄くなり、
毎日ゲーゲーして吐き、
いつも切れ痔。
プライドもクソ高いお父さんが、
毎日職安へ行っていた。
（どこまで本当か知らないけど）
たまに腰を痛めて、
家で1日中ベッドにいたら、
お母さんに小言を言われる日々。
この頃から、
家族が崩壊し始めた。
きっと、
お父さんは働かないといけない。
お父さんだからしっかりしなきゃ。
一家の主人なんだから。
こんな思いを
抱えていたんだろう。
プライドが高い人だし、
カッコつけだから、
お母さんにはもちろん、
子どもたちにも弱音は吐かなかった。
お父さんのお父さん（祖父）も、
世間体命の人だったから、
きっと弱音を吐けなかったんだろうと思う。
何が言いたいかって、
お父さんは、
『お父さん』というラベルを
必死で守っていたのかもしれない。
その気持ちも、
分からないでもない。
だけど、
私はそんなお父さんの体裁よりも、
お父さんのカッコつけよりも、
無理している姿を見るよりも、
お父さんの笑顔が見たかった。
眉間に皺を寄せて、
怒鳴るお父さんは嫌だった。
当時のお父さんに
言葉が届くなら伝えたい。
あなたが必死で守りたいもの、
守っているものはなんですか？
お父さんという理想を生きすぎて、
家族が見えなくなっていることに気づいて。
ふと湧いたので、
メンヘラ投稿（笑）
本日もお読みいただき、
ありがとうございます！感謝✨
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自分の正位置を取り戻して
自在に人生を創造する
人生大逆転セッション
【12〜9月満員御礼】
【10月】 3 名さま
満員御礼♪
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