今日は休み。
やる事はたくさんなのだけど
とりあえず二度寝

夢を見た
2階の寝室へ入る私
見覚えのない部屋
西陽があたる部屋
右上にふわふわと羽が舞う
ふわふわ
ふわふわ
羽が回転しながらカタチになる
鳥のような蝶のような
綺麗なブルーと黒と白
すぐに母だと思った
「ばば〜」と手を伸ばした
今度は左上から白い羽
小さな羽が回転してる
キラキラ光る白い羽
すぐにあの子だと思った
白い羽は回転しながら
鳥のような蝶のようなカタチ
「みゅうちゃん!みゅうちゃん!」
泣きながら手を伸ばした
ピンクのおくるみに包まれた
赤ちゃんみゅう
三日月お目目で笑ってる
宙に浮くピンクのおくるみの裾を
ぐっと引きよせる。
ぎゅっと抱きしめた
何度も何度も
消えていなくならないか
何度も確認しながら
夢だと気づいた
でも目を開けない
夢から覚めたくない
覚めてない
まだ夢の中なんだと言い聞かせた
おぃおぃ泣いた
そのまま目を閉じて
泣いた
ひとしきり泣いた
気が済むまで
母が連れてきてくれた
私の代わりに
あの子を育ててくれてるんだ。
一緒にいるよって
教えてくれたんだ。
思い出した。
姉が亡くなった後
母の車の中に
おくるみに包まれた
赤ちゃんの人形があった。
見つけた時
「なにこれ〜」なんて
からかってしまった。
今思えば
姉が恋しくて
赤ちゃんに見立ててたんだ。
母も私と同じ
子供をなくした母親
だからきっと
母が抱かせてくれたんだ
赤ちゃんのみゅうを
ばばの子守唄
みゅうにたくさん聴かせてあげてね
きっと安心して
ゆっくり眠れるから
いつか私も聴きたいな
母の子守唄を聴きながら
みゅうと日向ぼっこしながら
お昼寝したいな
あの頃のように
いつか叶うかな