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猫Goriのブログ

愛犬のペットロスから回復の為、保護センターにいる高齢の犬猫を探しましたが、条件/要望で合いませんでした。たまたま御近所から猫を譲りたい話があり、ゴリを引き取りうちの子になりました。'24年5月16日が "家の子記念日" です。

ゴリちゃん恐る恐るベランダの窓に近付いて行きました。お外に興味を持ったようです。

網戸を開けてあげると お空を見上げています。多分青空を見るのは これが初めてだと思います。

快晴の爽やかな青空を見て、ゴリちゃんは何を思っているのでしょうか?

その後、自分でベランダに下り、暫く新しい環境を探索していました。

楽しかったか?  分かりません、いつも緊張した不機嫌な顔がこの子の特徴なのです。

ゴリちゃんが家の子になって5ヶ月が経ちました。

当初 換毛期だったせいか抜け毛がものすごく、家中 毛玉だらけになってしまいました。

仕方ないので まだ新しい環境に慣れていないゴリちゃんを押さえつけて(固定して)ブラッシングと爪切りをしました。その後は 私を恐れて一切近付かなくなってしまいました。

今5ヶ月経ち、ただの飼育係だと理解出来たのか、最近は自分(飼育係)の足元で爆睡するまでになりました(写真)。

自分の近くで猫様が安心しきって寝ているのを見るのは楽しく癒されます。

元々すごく寂しがり屋で人間のそばに居るのが好きな子のようです。

ただ抱っこは相変わらず苦手です、エキゾチックに共通な性格のようです。

今年はサンマが大漁らしく安かったので、ゴリ様に食べていただけるか?  生サンマを焼魚にして晩御飯にしてみました。除去できる危険な骨や頭は取り除きました。

結果、少し食べましたが大好物にはなりませんでした。ゴリ様は鯛じゃないと満足してくれないのかしら?  そういえば、猫食用のかつお節も煮干しも あまり食べませんでした。

 

ゴリ様が お通りできる専用ドアを設置しました。

猫専用ドア自体は楽天で1980円、品質は良く価格も高くは無いと思います。

ただ人間用ドアを穴加工する必要があります。ドア加工は二度目ですが、今回はドア内部の補強部に当たってしまい かなり難儀しました。ドアの中央部は避けるべきでした。

電気ドリルで型紙に沿って ひたすら穴を開け、貫通したら空いた穴を適当に仕上げてプラスチックのドアを収納しねじ止めして完成です。デコボコしたドアの破断部は見えませんし、写真のように色も自然で出来栄えも良好と自画自賛です。(写真)

扉には透明なプラ仕切りがあり、軽く押すと開閉できるようになっていますが、臆病なゴリ様は 仕切りがあると通過してくれません。そこでダイソーの吸盤とマグネットを使って常に解放状態にしました。慣れるまでは 下写真のように仕切りを解放状態にしておきます。

数日後には 下写真のように期待した通りに通過してくれました。まずは成功です!!

家の子になってからゴリ様は一度も外に出たことがありません。しかし、二階ベランダの窓を開けておけば、ゴリ様は 自分でドアを通過して自由に気持ち良い外気や太陽光に触れることができるようになります。酷暑も一段落したようで、気持ちの良い秋晴れの空に触れさせてあげたいのです。

犬のメエちゃんと同じように お外が大好きになると思います。

 

ゴリ様のご飯、

初めて購入したネスレPURINAのMonPetitを朝食として与えてみました。しかし何故かゴリ様 食が進みません。殆ど残してしまい、そのままShebaを与えると喜んで食べてくれました。

残念ながら PURINAは ゴリ様のお気に召さなかったようです。Shebaはよく食べてくれました。