2020年10月14日(水)


【体調】

すこぶる元気です💪


【保険金が入金されるまで】

治療が本格的に始まって、9月に2回の抗がん剤治療で入院しました😔

後で高額医療費控除の申請をしようと、クレジットカードで支払いをしていました😅

ところが、現金を持っていない我が家は、想像以上にお金がかかり、家賃を1か月待ってもらう事態に陥りました😝


保険会社のO氏もそこを理解していたらしく、「先に診断給付金を請求しましょう」と提案してくれたので、助かりました😅

1クール目の退院後の、外来通院の日(9/16)に診断書を申し込んで、診断書が自宅に届いたのは、2クール目の退院のあと(10/2)でした😅←診断書も時間かかりますね

 

この後の「抗がん剤治療の入院2クール~3クール」と「放射線治療1クール~3クールの入院」「放射線治療1クール~3クールの間の、月~金通院」の分は、すべて終わったら請求する予定です🤔

それまでは、この「診断保証金(給付金)」でやり繰りしなくてはなりません😅

 

↓私が入っている保険です。ご参考に。

<〇んしん生命>

・新総合保険(疾病定額)がん診断保証金額100万円

10/5に請求書を申請→提出から1週間後の10/13に入金されました。

 

<〇フラック>

スーパーがん保険

・診断給付金 100万円

・入院入院給付金 ¥135,000(9日間)

ちゃんと応える医療保険

・疾病通院給付金 ¥21,000(5日間)

・疾病入院給付金 ¥63,000(9日間)

10/6に請求書を申請(O氏に任せたのでたぶんこの日)提出から1週間後の10/13に入金されました。

 

【QOLを維持するための保証】

私の場合、6月に耳鼻科に通い始めてから12月の末まで治療にかかります😭

6か月間、通院と入院を繰り返すことになりました。

保険の内容によって、診断保証金(給付金)が先にもらえるか?自分の保険がどこまでカバーできるか?など、私が思うあった方がいい項目をピックアップしました👍

がん治療とこの先を生きていくのに必要な金額の、目安にしてください😊


 ↓↓↓

・診断給付金 200万円は欲しい

・入院給付金 仕事を休むとしたら1万円以上必要です大部屋以外はベッド代¥5,000/日〜と、食費は自己負担です。

・通院給付金 電車賃もかかりますし、仕事を休むなら1万円は欲しい

・放射線治療 12万円程かかります。30日〜70日

3大疾病保険料払込免除特約(3大疾病診断されたら以後の保険料は免除)あった方がいいです

・先進医療給付金 健康保険対象として認められていない先進医療を、使う場合もあるかもしれないです。

※もしも、再発した場合に適応できるかどうか?も確認しておいた方が良いです😊


 

ちょうど、年末調整のハガキも届く頃です。

自分の医療保険の内容を確認してみてください。

若いうちに入っている医療保険(手術、入院、通院)に、3大疾病(「がん」、「急性心筋梗塞」、「脳卒中」)の特約を付けてカバーするとか、足りない部分を追加で加入するといいかも👍