9月21日の早朝
神島への船に乗るために伊良湖港へ
どうも雲行きがよろしくない
波は静かそうだけどなー
と思ったけど
神島観光船は、欠航
こればかりは、しゃーない
じゃ、伊良湖をまわろう〜
伊良湖を初めて知ったのは
2014年に
夢の中で告げられた数字で。
なにか
特別なんだろうな
と思ってたけど
だんだん
わかってきた。
女神の呼び名は、イ
ラゴは、卵のこと。
イ・ラゴ
女神の卵
追記!
こちらの意味もあった!
らご【羅睺】
の解説
《(梵)Rāhuの 》
日・月の光を覆って
・ を起こすとされた 。羅睺阿修羅王。
そして、
伊良湖岬の宮山から外海へ面する崖の上には
大祈祷場があった
その話はまたのちほど。
朝一、まずは
日出の石門に来た。
そしたら、こんな看板が!
(山田裕貴くんが好きなのではなく)
きっと一緒に戦ってたのかな?
私は影の身だけど!ニンニン
おんなじアングルで2015年も撮ってた
波に打たれてここだけ穴があく
とは、考えにくい
と、私は思うのよ
ふりむくと、
アンタレスへ祈る予定の
かつての大祈祷場が見える⇩
(伊良湖オーシャンリゾートホテル)
石門のそばの
他の岩も
穴があいてる
移動しまして、
寅之(とらの)神社
参道の
つきあたり⇩
木の根本は
パックリと割れていた。
女神を祀るか?
両脇に、岩を配置
女神を祀るか?
お賽銭入れて参拝すると
寅のパンツ
のイメージが⚡降りてきた。
あ、なるほと
寅のパンツをはいてるのは
艮(うしとら)の金神
鬼門の神様で
厄神ともされるが
よーするに
女神なんだな
朝廷が、恐ろしい神様なんだと民衆にすり込む。
人々が嫌うように仕向ける。
なぜなら
本物の女神だから!
朝廷は、アマテラスという偽物を
日本の祖神として、日本を支配したいのでね。
民衆をてなづけたいわけよ。
境内の左側
遠々社と書いてある二柱の社⇩
夫婦だろうと思うけど
遠々社って名前は初めて聞いた。
こちらは何も書いてないけど
立派に祀ってる
後ろの木は
根本から二本に分かれて
さらに枝っぷりがすごい。
まるで多頭龍のよう
この社のとなりは、
伊勢神宮と橿原神宮への遥拝所
ってことは、
海へ祈るカタチで置かれてるわけだ。
水(海)神なのね
じゃ、あちらの大きな本殿より
こっちがメインだね
(祭神は、手力男になってた)
さっき、片浜十三里で拾ってきた
白い貝と赤い石を奉納
こちらの灯籠は
太陽(◯)と三日月
寅之神社が
艮=丑寅で
鬼門=北東ならば
宮山から北東の位置だと見れる。
その宮山は、宮ってくらいなんだから
お宮があったにちがいない。
明治政府が軍事施設にするために
住民を立ち退かせたらしいが、
お宮も移動させるわけで
伊良湖神社も移転している。
すんごい詳しい記事をみつけました!
移動しまして
初立(はったて)池に来ました。
小さな池だけど、ダム湖なのだ。
このダムを建設した時に
東大寺の屋根の瓦を作っていた窯が発見された。
帝(聖武天皇)がわざわざこんな離れた場所の土で瓦を作らせる
ってことはさ
ここは、ものすごーーーく神聖な大事な場所だった
ってことただよ!
ちょいと戻って
常光寺
門をくぐると、
また立派な山門
山門をくぐると
石仏さん
この二体の向かいに
不思議なものがあった⇩
下には、烏帽子に釈を持ってるような石仏
(そんなの変だぞ)
なんだろこれ?
見てたら頭痛がしてきたので
離れました。
妙な願掛けしてる人がいるかな?
咲き終わった蓮池に
おおいかぶさるように
横に伸びてる木!
そして
夕方
祈りました
募集中〜