ふらりと寄った熱田神宮 | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。




4/30  5/1  名古屋で出張玉ゆきあんでした。
お越しいただきましたみなさま
まことにありがとうございました!


車で施術ベッドも運ぶので
4/29は、一日、移動日でした。
GWだし、渋滞も考慮して早めに出たら
ぜんぜん渋滞なし!
このまま宿に行くのもありだけどなー
と、思いつつ
そうだ!
熱田神宮へ行こう!
と思い立ちました。

なぜかは
わかりませーん爆笑


いつもとは違う駐車場に入った。
え?
どこだ?ここ立ち上がる

あたふた
ウロウロ

境内に入ると
ここに出た。
織田信長が作った塀で
本殿との仕切りがしてある。
塀はあとから動かしたものだろうと思う。
なにしろ
明治4年にいったんぶっ壊して建て直してる。

駐車場の方から入ってきて
すぐにあった社がこちら⇩
大幸田神社
おおさきた神社とフリガナしてある。
幸を「さき」と読むのは
「幸魂」で、「さきみたま」と読むからですね
でも、「おおさきた」
たぶん本当のことをごまかしつつ
匂わせてるんだと思うのよね。
塀の外だから
古事記でいう、アマテラスより前から
日本に存在する神々を祀る。
もしくは
弥生族(大和朝廷)に侵略される前にいた
王の幸魂(おおさきたま)
を祀るのかも


で!
ふと、うしろを見ると、
あっ、ここはひらめき電球
初めて来た時からずっと気になってるとこ!

今日はじっくりと
観じてみようキラキラ

星私の『観じた』こと
ですので、書物やらなんやら
ましてや古事記、日本書紀など
あてにしてませんので
あしからず。ウインク


上の⇧写真の手前から

他の社とは作りがせんせんちがう。
内天(うちてん)神社
と書いてある。
門の中に社はない。
自然神のことだろうか?
社に入るような存在ではなってことかな?
でもここだけ
他の並びと作りが違うので特別だと思う。

となりは⇩
乙子社(おとごしゃ)
乙子の意味を調べると
末っ子という意味だとしてるが
乙は、蛇を表すことがある気がするのです。
龍宮城のおとひめ様は、乙姫です。
蛇体なのよヘビ
その、子供ってことなのか?
ってことは
内天の神の子供神
ってことかな?


次は
姉子社
あね神社なるものがあった
朝廷に忖度して古事記にのっとって書かれたもの
なので、本当のこととは違う。
だから
観じないとですキラキラ

「あね」は、「姉」ではないことはわかった。
阿如と書くなら
『阿のごとし』という意味にもなる。
阿とは、アの神のことか?
(アの神とは、大神。
 イ=女神、ウ=男神、エ=男神、オは乙?)


次は
今彦いまひこ神社
「今」がつく神社は、けっこうあるよね。
「彦」ってことは男神なんだろうなぁ

「今」がつく神社は、龍を祀ってるところが多い気がするがどうだろう?


この鳩さんは⇩
私と一緒に少しづつずれてて逃げないのですラブラブ


次は
水向みか神社
水に向かうかぁ
たしかに、
水神である女神を崇める熱田神宮だけれども
「みか」ときたら
なのではないか?
これで「かめ」、「みか」と読む。
石清水の雫を一滴一滴ためていくのは、
だから、水向でも合ってるけど。

甕星というのがあってね
「みかぼし」と読むのだけど
縄文の暮らしを護ろうと
朝廷と戦った神の血をひく
アマノカガセオという存在のことを
甕星ということがあります。
古事記の中にも出てきますが
スサノオ同様に
悪神として扱われます。
朝廷に都合の悪い存在は、悪神とされます。
だから、本当は、善神なのよキラキラ
彼のことだとしたら
とうだろう?


次は、スサノオ神社
女神の夫神がここに〜
スサノオも古事記に悪神として書かれてますが
よほど、朝廷にとって
都合の悪い存在なんだね〜爆笑


最後は
日長ひなが神社
日は、太陽
長は、ナーガで蛇体の神のこと。


気になる並びはこれでおしまい。
以上で、七社とみるか
大幸田神社も入れて、八社とみるか



初めて来た時から好きな
八剣社へとふらふら向かう。

池のほとりの橋

この橋の説明⇩


熱田って、当て字だと思ってたけど
寒田神社ってのもあるのよね。
西行法師の時代も熱田だったのか〜


この像⇩
なんで眼鏡の碑で、埴輪?
って不思議だったけど
この像が見ている方向に
この社があった⇩
徹で、「とおすめ」と読む
とおすめ
と読んだ瞬間に、占いをする巫がいた
と思った。
先のことを「見通す女」で「とおすめ」かな?とひらめき電球

明治政府に支配される前に
祀っていた様々な社を
名前を変えながら
祀ってるんだろうな〜

とおすめ社の前にあった
文政の時代に作られた石塔



楠御前社
くすのみまえしゃ
ここも
社は無い。


子安社とも呼ばれてたそうで
子安とは、私の見解では
子(ね)の神よ
どうか安らかに
子の神とは、
何度も書いてますが
了=おわり
一=はじまり
すべてを終わらせ
一から始めさせるという神
その神が、終わりを決めたら
この世から人類は消えてしまう。
だから、どうか
安らかにいてください
と、祈る社
だと思ってる。
安産祈願だとするのは
子安という意味を忘れてしまったから。
そのような恐ろしい神を
打ち消してしまいたい神社庁の策略。
なぜ?
古事記を日本の歴史、神話として
天皇を生き神として
民衆を支配統制するためです。


楠御前社から
赤い社が見えます。

南新宮社

スサノオじゃないよね
牛頭天王を祀る社
祇󠄀園の八坂神社と同じ。

スサノオ=牛頭天王
ではないな
と、数年前から思ってます。


孫若御子神社
こちらの、中にある社⇩
なんだか真っ黒なのよ
「ほあか」とは
火明ではなく、穂赤とな!
赤米かしらね?


日割御子神社

この名前をみて
日御碕やんか
と思いました。
島根県の日御碕神社
私が、わけもわからずミッション突入した2012年
動かされるままに辿り着いた日御碕神社
そこの、御子を祀る!?


ふらふら歩いて
八剣社と上知我真神社の境内に到着



二股に分かれてる木
コブも気になるけど
木肌がはがれてて、気になる


八剣社を出て、
じゃ本殿へ
と歩き始めたら
外国の方に
「大きな木はどこですか?」
と聞かれた。
とっさに思い出せなかったけど
これか!!
参道からちょっと入ったとこだから
気づかないと、素通りしちゃうよね
思い出せなくてごめんよ〜あせる

参道のところに
歴史が書いてある。
その中のここ、写真撮ってきた。
明治になって
いろいろ変えられてしまう前の
神宮寺だった熱田さん⇩



本殿に向かう参道

こちらにも
織田信長が作った塀のそばに
小さな社が参道の両側にふたつあった。
こんなふうに⇩



西八百萬にしやおよろず
東八百萬ひがしやおよろず
だってさ

八百萬 やおよろず
これ見て、脳内に
百八
って湧いてでてきた。

あ、そっか!
八百萬の八百は
百八をさかさまにしただけか爆笑
 

 



本殿に参拝


熱田の湧水が流れる場所へ
その入口にある社は
龍神社

水神の女神を祀るところは
必ずそばに、龍を祀る。

その意味は
善女龍王に
龍はつきもの
だから
善女龍王は
清瀧権現と同一
清瀧権現とは、
水神の女神ですラブラブ
朝廷に
ご法度にされながらも
人々は、縄文の昔からお世話になってきた女神を
姿を変え、名前を変えながら
崇めてきました。


ふと、
こんなものに目がいった⇩
なんだろ?あれ⇧
排水?
それとも
瀧行用?

ここにも大木〜ラブ

と!
警備員さんか
17時で閉門ですので
出てくださーい
と、やって来た。
わたしと、外国人の人達数人
そそくさと引き返す爆笑

到着も遅かったけど
すっかり時間を忘れて
のんびりしてましたウインク
でも
収穫多し!
ありがたや
ありがたや