東秩父前編 稚児岩,花桃と浅間神社,大内神社,奥沢神社,聖岩寺 | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 
 
 
玉ゆきあんにいらした方が
埼玉県の東秩父にある、
稚児岩(ちごいわ)の話をしたんです。

そしたら
なにかが私の腕をつかんで
グイグイ引っ張る。
 
あら、来てってこと?
 
というわけで、
行ってきました!!
 
朝は雨が降ってたけど
車で出発したらすっかり晴れました虹キラキラ

車でこのあたりまで入って行けるはずなんだけど
ちょうど道に入ったところが工事中で、
道路脇の『稚児岩 ここから800m』という看板から
テクテク歩いてきました。
 
お天気いいし
あったかいし
鳥のさえずりを聴きながら
気持ちのいいお散歩道でしたラブラブ
 
 
 
 
小さな小川の向こうにあったキラキラ
 
猛々しいかんじですキラキラ
 
ここにだけ、
大きな一枚岩が
ゴロゴロとしています。
 
こんなかんじ↓
 
由来が書いてあります。
小田原北条氏に仕えていた
(だいぶ最近の話やん)
武士と女中がかけおちして
このあたりで産気づいたのを村人が助けて、
幸福に夫婦として暮らしましたとさ。
その女中の錦ちゃんが、
助けてくれたお礼に村人に織物を教えた
と書いてある。
 
ははんひらめき電球神話とごっちゃになってるな
と、ピピピピンひらめき電球
 
錦は、女神
銀は、男神
 
人々に絹織物を教えたのは女神ですキラキラ
日女(わかひるめ)
という女神が日本書紀に出てくるそうです。
機織りの神様です。
ってことは、
絹・・・養蚕の女神
 
養蚕の女神は、
だいたい、金色姫(こんじきひめ)
と、呼ばれています。
(名前も『錦』にも通じるね)
オシラサマ というのも養蚕の女神だと言われてます。
馬が夫。
 
金色姫は、
「桑の木で造ったうつぼ船に乗せられて漂着した」
 らしく、
船に乗る観音様は、だいたい
金色姫らしいっす。
 

https://machiukezoo.biz/archives/12746

 

でも、金色姫は、結局

天皇よりもずっと昔からいる女神なので

(要するに地球規模の女神)

明治には抹消されていると思います。

手がかりが少ないながらも、

広く、多くの民衆に愛されていたので
小さいところにポツポツと残っています。

 

日本は、全国で養蚕が盛んでしたからねキラキラ

 

 

だから どんと焼き・どんどん焼き で

木の枝にマユダマというお団子つけて焼くよね?

その、マユダマは、繭玉だよラブラブ

 

 

 
さて!
ここは、
縄文の頃からの
祈りの場所だよキラキラ
 
 
頂上が2つあって
こちらは、トゲトゲしてる方。
男神をあらわすようだ。
 
(大きさ・高さがわかるように、足を出してます)
 
下に、稚児岩の由来の看板があるね↓
そんなに高くはない。
 
盛り上がった大岩は、
左が丸みを帯びていて、
右側は尖ってる。
なので、
左が女神・右が男神
 
ここは、女神側の突き出た岩
 
そこにね
家から持ってきた・・・というか
珍しい花なので拾って車に乗せていたら
そのまま持ってきちゃったんだけど、
奉納いたしましたラブラブ
これね↓ラブラブ
椿みたいに、このまま
ボテっと落ちてたのです。
調べてみたら、
こういう名前でした。
日光椿だなんて
今日のこの陽だまりにピッタリキラキラ
月光椿は、白いんだって。
男神の方にもあると良かったなぁ~キラキラ
 
そう!
女神こそが、太陽です晴れ
女神が、陽!
男神が、月というかんじで、
ですからね~ウインク
 
小田原北条氏に仕えていたカップル
たしかに、このあたりで産んだのだろうけど
村人に養蚕と機織りを教えたのは
女神っすからキラキラ
そこんとこ、よろしくグッド!
 
 
そばを流れる小さな小川のチョロチョロ
 
 
帰りの道すがら
(行きは気づかなかった)
2枚の羽を拾ったキラキラ
女神と男神
かな?ラブラブ
 
 
 
そんでもって
そのあと、どこへ行こうかはノープラン。
 
ここへ行こうと、向かってたら
花桃の郷って、旗が出てて、
ハンドルきって、すぃ~~~~
 
 
 
 
 
路肩に車を停めたらば、
目の前に、浅間神社コチラ⇒という看板。
なので、これもご縁とご参拝へ・・・
 
 
小さな神社だけど、高台にあって
気持ちのイイとこでしたラブラブ
大きなご神木に、
キツツキの穴がニコニコ
横からみると、
こんなかんじ↓
 
 
向かいには、展望台
これからどんどん、桃の木、増やしていくんだねラブラブ
 
 
 
その、浅間神社の下には、
こちらがあります。
きっと、
お寺があったのかなぁ?
 
浅間 というのは、
『あさま』と読むんだろう
と、思っています。
 
『せんげん』は、『仙元』が正解。
江戸時代までは、『仙元』だった。
しかも、江戸時代までは
ずっとずっとずーーーっと
2000年くらい
(聖徳太子が仏教を受け入れてから)
神仏習合が当たり前。
 
寺と神社が別々になって
たかだか、150年よ。
(明治時代からね)
 
だから、ここに寺があっても、当然。
 
古い古い石仏さんラブラブ
だいぶ古いね~
ここにいてくれてありがとうラブラブ
 
 
向かっていたのは
大内神社でした。
 
 
境内に入ると
ものすごい強い太陽を感じたキラキラ
由緒を読んで
納得グッド!
平高望(たいらのたかもち)は
平将門のお祖父ちゃん。
そのお祖父ちゃんの弟・恒望が
建てた神社だそうだ。
入る時に
なんだか、ちょっと緊張した爆  笑
そういうことか。
 
 
本殿の右側
 
 
で、明治30年に、2年掛かりで作られたという
こちらの本殿・・・見事な彫刻でした!!
 
神仏分離の時に、
社の壁の彫刻に禁止になった神仏が
描かれているものは
すべて、剥がされて焼かれてしまいました。
本当は、こういうふうにすべての面にあったのです。
これは↑ヤマトタケルの話の
オトタチバナを狙う龍ではなかろうか?
 
また剥がされてはいけないので
古事記の中から描かれたものですね。
 
背面は、岩戸開きだね。
 
もう一つの側面は、
神功皇后と武内宿禰と、赤ちゃんは応神天皇
 
 
移動しまして、
奥沢神社
 
なんと!!妙見社があるとな!!
 
あった!!!!!
社の目の前には
大きな木がありますですよ。
こんなん
なんてます!!
こんなん
なってる!
社の真向かいの木も
こんなんなってる
パックリ開いてるところ
急坂ながら
がんばって撮りました!
 
あちらが本殿↓
 
 
 
名前が気に入って寄ってみた。
聖岩寺
ところが
なんだか殺風景
お堂そのものが、無いのね!
調べてみたら、
 

2009年11月5日の夜、寺が全焼する事件が発生したが、小川警察署は同寺の元住職の男を非現住建造物等放火容疑で逮捕した(男は容疑を否認している)。火災前日までに元住職は火災保険に契約し、古文書や檀家記録、家財などを親族のもとへ移していたことなどが判明しているほか、火災翌日に保険会社へ連絡していることから、詐欺未遂の可能性も出ている。なお、2006年1月30日の夜にも、寺敷地内の住宅一部が火事で焼けている[2]

元住職の男は、火災より前の同年9月23日に、小川町のスナック店前で他の客に暴行を加えた容疑で逮捕されている[3]。この時点では住職として報道されているため、暴行事件と火災との間に職を辞したと思われる。(Wikipediaより)

 
あらまぁ。
 
聖岩寺なんて、良い名前なのになぁ
近隣住民の方々、檀家さんの方々
みなさんで綺麗にしてくれてるのかな?
ありがたいことですラブラブラブラブ
 
ポツンと、井戸
お水あるよキラキラ
まだ、使えるよ!
 
境内を歩いて、ヒーリングキラキラ
 
車に戻ったら、
晴れてるのに、パラパラと雨が・・・
 
水たまりを見て↓
 
 
 
ってなわけで、
次、行ってみよ~う
 
 
つづく・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
4月14日(木)
4月17日(日)
新宿玉ゆきあん

新宿西口から徒歩3分です。

料金は、13000円です。

 

 
4月22日(金)
4月23日(土)
名古屋玉ゆきあん
名古屋駅 桜通口から徒歩5分
料金は、15000円です。
 

時間割は

10:00~11:30

12:00~13:30

14:00~15:30

16:00~17:30

18:00~19:30

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