どこにも行く氣がしないけど
なにかが起きるようなかんじはしてた。
急に動いたりするのかな?と…
ほんとにそうだった
緊急出動
で
とある山の中へ
山の湧水の池
縄文の頃の
このあたりの王の古墳らしいのだが
そんなことはすでに忘れ去られ
広大な神宮寺だったことも
すでに忘れ去られた山
みんな
冬至だ
コンジャクションだ
さわいでたけど
これによって何が起きたかっていうと
蓋が開いた
らしい
なんの蓋?
封印されていたもの
閉じられていたもの
隠されていたもの
歪められていたもの
正す(間違いを正す)
糺す(元に戻す)
ただす時
ある人から
緊急ヒーリングの依頼をもらった。
急に、背中が、冷やっ!としたら
とたんに身体が重くなって
立ってられないわ
吐いてしまうわで
寝込んでます!と。
メールを読んで
なにかいそうな気配がするので
現在の写真を送ってください。
とお願いする。
送られてきた写真を見て
観想すると
古墳の王を感じたのです。
鎧を着て勇壮な出で立ちだが
首がない
彼女に『助けてくれ』と
すがってるけど
なぜ彼女に?
「家の近くの山に入りましたか?」
と聞くと、
「入りました!
気分転換に散歩に行ったら
そこで具合悪くなったんです!」
彼女がその時に撮った
同じ池の写真↓
池の雰囲気
暗いよね
まずは、寝込んでる彼女のご自宅へ
遠隔ヒーリングもしてたけど
元気に迎えてくれた!
あら!大丈夫ですか!?
ゆきさんが
来てくれるってことになったら
おさまってきました
とな。
でも
古墳の主はなんとかせねば。
すると
ふと
おりてきた
あ!王の妃だったのか!
と言うと
彼女は
ぶわわわ!!
と泣き出した。
正解
だから、彼女に助けを求めてたのか
彼女も、それが腑に落ちるとのこと。
生家だが
結婚願望もなく
なぜか、ここにいなくては
という気がしてたのだそう。
この時を
待ってたんだね!!
なにはともあれ
王様の首を探してきます!
と、山へ突入したのでした。
この山のどこかにあるはず。
彷徨いあるいて
見つけたこの岩
このあと
彼女へ音術(玉ゆき庵)をいたしました。
(受けるのは初めて)
すると
今までそんなことは
考えたこともないけど
自分はこの土地のシャーマンで
ああ!
やっと仲間たちに会えた!
と、思ったそうだ。
会えた仲間たちも自分も
人ではなく
気泡のようだった
と話してくれました。
自分の意識とは
ちがうところで
勝手に身体が動き
涙が流れたそうです。
嗚咽をあげて
泣いていました
いろいろ
昇華されたことでしょう
緊急出動して良かった!!
夫だった王様が復活する日を
本人の表面の意識は知らず知らずだったけど
魂は待っていた。
このタイミングだったんだね!
すべてが腑に落ちた日
おめでとう!!!
彼女はすっかり元気になりました!!