佐渡島おつかいツアー☆5/5前編 | 心に光を呼びます Padme★yuki

心に光を呼びます Padme★yuki

誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 

 

虹5月11日(木)

東新宿で

コア・バランス根源療法

2名さま募集してます。

詳しくは

★こちらから~★

 

 

虹5月27日(土)

名古屋市で

コア・バランス根源療法

&テラ・パドメ
カッサーラ工房の木村さん

トートタロットの貴子さん

そして

Soul Vision Drawingのはらのまさるさん

(どのようなものかは、★この記事★の後半でお読みください)

いらっしゃいます。

主催のハンナちゃんの美しいオルゴナイトや

腸マッサージの方もいらっしゃる予定。

★詳しくはこちらから★

コア・バランスを受けない方もお気軽に遊びに来てくださいね~

翌日

虹5月28日(日)

午前中プチ・ツアー

午後は玉YUKI座談会です。

こちらもまだまだ募集中です。

★詳しくはこちらから~★

 

 

虹5月30日(火)

茨城県筑西市の

ひでねぇの美容室にて

コア・バランス根源療法です。

カッサーラ工房の木村さんも来ます。

★詳しくはこちらから★

駐車場あります!

 

 

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

 
 
 
5月5日(金)こどもの日
 
朝ごはんも
配膳のお手伝いをみんなでしました。
みなさん
ご協力ありがとうございました!
 
どれを食べても美味しかった!
 
宿の目の前はこんなかんじ。
漁に出る小さな舟
食べる分だけ干した海藻
お米も、自分たちの食べる分は
自分たちで作るんだそうです。
だから
山で農耕をして
海で漁をして
ほぼ、自給自足。
素晴らしい。
理想の社会。
宿のお米も、自分の田んぼで収穫したものだそうです。
畑で穫れたもの
山で穫れたもの
ほんとに自然の味
素晴らしいキラキラ
 
宿の女将さんと
手伝ってくれた女将さんのお姉さんと
宿の前で記念撮影~ラブラブ
大野亀荘ですカメ
グーグルマップで見つけて
電話してお願いしただけなので
どんな民宿かまったくわかりませんでしたが
大当たりなお宿でした!!
 
お宿の場所は
賽(さい)の河原がある
願(ねがい)
という地名でした。
賽の河原へは行きませんでしたが
ここに一泊というのも
意味があるように思いました。
 
宿の裏には
代々大切にしてきた
馬頭観音があるそうです。
女将さんも信心深いお人なのでした。
山形から来たぬこさん
地元の出羽三山に関係する物や
善宝寺のお札や大漁旗があり
感激していました。
佐渡島は、善宝寺と関係が深いのですね。
あと、羽黒神社がたくさんありました。
 
 
宿を出発して
最初に行ったのは
宿からすぐの
二つ亀
そばへ来ちゃうと
二つ、島が並んでるのがわからない(笑)
そして
湾の左にある
大野亀へ。
 
亀は、神
カムイ(アイヌ語の「神」)がなまって
カミになった。
と、看板に書いてあります。
 
それは当然でしょうと思います。
 
私の考えた説ですが
縄文時代、日本全土が
アイヌ・沖縄のような文化だった。
北海道と沖縄にあのような民族が入ったのではなくて
元々、日本全土があのような民族だったのです。
大国主から、九州に移住の土地を与えられた弥生族が
「ここは元々私の土地だ」と侵略を始め、
九州からどんどん日本を北上しながら占領していったのです。
九州・本土を占領し、
弥生族より先に移住し縄文人と仲良く暮らしていた秦氏族を自分たちより後に来た渡来人に仕立て上げ、
先住民の縄文人たちの文化を変えてしまいました。
その結果、侵略しそこねた北海道と沖縄だけに
類似した文化が残ったのです。
弥生族(天皇族)が侵略の殺戮をした歴史を隠しているのです。
(例:魏志倭人伝では、その時代に相当する数世紀分が欠落しています)
とはいえ私は、天皇陛下、大好きですドキドキ
 
 
話を元に戻します(笑)
 
大野亀の頂上には
善宝寺の石搭があります。
 
頂上へ行きたかったけど
土砂崩れが起きたようで
立ち入り禁止になってました。

なので
こちらから
祈りを捧げましたキラキラ
祈りを捧げる私を
ガン見する赤ちゃんラブラブ
そのまま
後ろを向いて
はい!ボーズ!
 
二つ亀から大野亀へ
カメラ、パンする動画↓
 
もうすぐカンゾウの花で
山が染まるそうです!
見事でしょうね!!
 
 
次の場所は
前日に行った
岩屋石窟から
洞窟がつながっている
という伝説がある
岩谷口観音です。
 
本当につながってるとしたら
佐渡島の鬼門・裏鬼門を
結んでいます。
こちらには
このような伝説があります。
 
 
みなさまに
中に入ってもらって
祈りを捧げますキラキラ 
 
 
 
もう一つ、石窟があるそうなので
行きました。
通りすがりの田んぼのカエル
 
みんなが見上げてるのは
岩壁に書かれた
南無阿弥陀仏
という文字
こちらからも
みんなで祈りましたキラキラ
 
手前のお堂の中です。
 
道路をはさんで海なのですが
この岩壁に波の音が反射して
岩から波の音が聴こえます。
とっても幻想的でした。
 
 
こちらは
宿の女将さんが教えてくれた神社
 
 
周囲は、大きな岩がゴロゴロ
その奥に、
大きな木が進路を横切って
こうして
くぐって進みます。
手水舎は
昔ながらの滑車で水を汲む井戸
車を停める時に
おじさんが来て
由緒を教えてくれました。
ムジナ(たぬきの親分的神獣)★説明★
を祀っているそうです。
さらに調べてみたら
どうやら、女性のムジナらしいっす!
ムジナ女神!!
 
私が感じたところでは
ここは
イワ・ナーガ姫を祀る神社ではなかろうか?
 
いいとこ教えてもらいましたー!!
(地元の人が大切にしてる場所のようなので、神社名は控えさせていただきますね)
 
 
 
海沿いにある
はさみ岩
 
海の向こうの
切り離したような岩も
気になります。
自然にああなったとは思えない。
 
ここらへんは
石切場だったのですね。
遠くの緑色の岩
すごく気になりました。
こんなに遠く離れた島の岩を切り出して
わざわざ運ばせる
ということは
この島は聖地だったという証拠です。
 
佐渡島には
神社、お寺
やたらたくさんありました。
 
内陸のお寺や神社にまわれなかったので
また行きたいなぁ~・・・


文字数オーバーのため(笑)
後編に続きます。