★山形の善宝寺★から続いてます。
石清水(いわしみず)八幡宮へ。
とてもとても
こじんまりとしてますが
昔はきっと、とても大きい境内だったのでは?
と思います。
周囲はうっそうとした深い森です。
奥へずんずん歩いて行くと
ありました。
岩からしたたるから
岩(石)清水~~~
まこと
字のごとし。
ちょびっと飲みました。
うん。飲める。
近隣の方々は、信仰も篤く
お水も汲みに来てるようです。
ちなみに、
ご本家の京都の石清水八幡宮の湧水について
おもしろい記事を発見★(笑)
近くの木のとこにいた
カエルちゃん
もう一度、お水のところへ戻ったら
蜘蛛が泳いでました!!
カメラを向けた時には
着岸しちゃったけど。
蜘蛛の写真を撮ってたら
目の前にオニヤンマが来て
水にお尻をチョンしてった!
びっくりしたー!
一瞬だったので、写真撮れませんでした。
残念。
近所のお不動様へ。
この細長いのは
蛇体を表しているのですよ。
写真を撮り忘れましたが
このお堂の中には
ご近所の子供たちが描いた蛇の絵が
たくさん貼られていました。
可愛い生地で作るのは
女神だからじゃないですか?
不動明王がいるところに
滝があれば、
そこには不動明王が守護する
女神(水神=天神)がいる・・・
帰りぎわに
ふりかえって
もう一度、写真を撮りました。
前回、このへんをウロウロしてた時に
家々をまわる獅子舞に出会いました。
近くにいたお爺さんに
「どちらの神社なんですか?」
と聞いたら
「はずまさまだ~」
と・・・
はずま?
羽豆間?
と、頭の中にいろんな字がぐるぐるしてたら
ぬこさんが
「お爺さん、なまってるからね。はちまんさまって言ってるんだよ」
と気づきました。
なるほど(笑)
で、ぬこさんが後日、
その『はずまさま』を訪ねて
近所に
石清水八幡と
藤沢不動があることを知って
ぬこさんがそこへ行った写真を見て
「行きたいー!!」
となりました。
なので、
お導きくださった
『はずまさま』にもご挨拶。
森へ
「ありがとう~」と感謝。
このあと、
ちょっと遅めのお昼を食べて
大沼の浮島
という場所へ行きます・・・
つづく・・・