九州行脚☆その3 | 心に光を呼びます Padme★yuki

心に光を呼びます Padme★yuki

誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 


お宅へと向かう道がどんどん山になりました。
なんだか胸がザワザワします。
なんだろう?この山・・・

おうちに着くと、
目のまえに古墳!!
ええっ!?
しかも、第○○号と書いてある。

この小山には、たくさんの小さい古墳があるのだそうです。

っていうか
この山じたいが
ピラミッドの古墳なのでは!?


おうちに入っても
ザワザワが落ち着かないので
ごはんの支度をしててくれた
奥さまのお友達のYちゃんに
小皿にお水をもらいました。
水を聖別し
外に出て
古墳に祈りを捧げました。
すぐ横の椿の木から
一枝折って捧げました。
家の周囲もお水で結界を張り浄化。

なんとか落ち着くと
稲荷があるような気がして
聞いてみました。
すると、子供たちがお祭に参加してる稲荷があると。
ふぅむ・・・そこか?
写真を見て
いや、違う。どこだ?
小さい赤い祠・・・
と考えるけどわからず。

古墳とは知らずにその上に住んでも
知った上で
感謝して暮らせば
とても強い守護神になってくれるから
日々の感謝を忘れずにね
と話して
ご主人の中にいたものの話しへ・・・

ご主人、宇宙人って言われたことないですか?

えっ!?・・・そうなんです!!
ある人に、宇宙エネルギーを強く感じるって
言われたことがあるんです!!

と奥さまが大興奮。
(詳しいお話は、奥さまのブログで)

ご主人、どこかで拾ってるんですが
思い当たるとこないですか?
拾ってると言うより
ご主人は彼らを助けるため
地球人として生まれてきたようです。
そして
長男くんも、お父さんをサポートするために
生まれてきました。


長男くん、多くを語りませんが
いろいろわかってるでしょ?と聞くと
ニマっと笑い、小さくガッツポーズ

ご主人が発病する前に
家族で行った神社があるそうで
ご主人が彼らと出会ったのは
どうやらそこのようだ・・・
そこに
赤い祠があるのでは?
(さっき、どこかに稲荷があるはずと感じていたのはそこらしい)


後日、奥さまがご主人にその話をしようとしたら
ご主人から先に
日向の龍のとこやない?
と言われたそうで、
これまた驚いてました!!


病院で、ご主人から出した宇宙ちゃん
一匹、まりりんの腰にくっついてたようで
私たちの会話を聞きながら
それ正解!
とか、反応してくれてました
ありがと~

ちなみに、鯰の神様の絵があります。
ご覧あれ~
コチラ


J子さんが
焼酎を飲んで~と言い出しました。
神様のお酒~って言って。
すると
奥さまが、主人は焼酎コレクターなんで
好きなの選んでください!と、
焼酎セラーを開けてくれました。
J子さんが選んだのがまた!!

 

 


はぁ!?
何!?この紋!!!

と、びっくらこく私。
島津の十字紋の中に
徳川の葵の紋ですよ。
初めて見ました。

 

 



Yちゃんにもお酒をすすめましたが
飲めないとのこと。
なので、両手のひらと、おでこに
焼酎をチョンしました。
しばらくすると
Yちゃんの手がキラキラと・・・
金粉がいっぱい!!!
おでこもキラキラ

奥さまもやってみます!
焼酎チョン

しばらくすると
奥さまも金粉キラキラになりました!!!

私たち3人もやってみたけど
出ませんでしたー
残念


奥さまのお友達のYちゃんですが
私が
このお山に!お嫁に来たかんじがする~
尼さんだったんじゃない?

と言うと
修道女だったとは言われたことがあるとのこと。

この山を救うために来たかんじがします。
祈りを捧げるために来た気がします。


J子さんが
おうちの周りを歩こう~
と言うので
みんなで夜更けのお散歩へ。
子供たちも一緒です。
すると長男くんが
いつもは、このあたり真っ暗なのに
今日は月がすごい明るい!!
いつもはこんなに明るくないよ!!

と感動していました。

あとから聞いた話によると
長男くんは
家の屋根の上に
大きなとぐろを巻いた蛇がいるのが見えると話していたそうです。
もちろん、エネルギー体ですよ。
蛇神さまが(宇宙人)
鯰の神さまの(宇宙人)
救出の様子を
見にきたのかもしれませんね。



そんなこんなで
ワイワイと夜は更けていき
お酒もすすんで
福笑いな晩でした


翌日は、
子供たちがお祭に参加してる稲荷神社と
日向の龍のとこ=大御神社の鵜戸神社へ
行くことにしました。




1月3日

子供たちがお祭に参加してる
この山のてっぺんにある神社
剣塚(けんのつか)稲荷神社



こちらには大木がありまして
この木の根元から
古代の剣が掘り起こされたのだそうです。
だから、剣の塚と呼ばれてるそうです。

ここも、古墳と標識が立ってます。

木の根の上にみんな立ってもらって
朝陽を浴びました。


かつては見晴らしの良い場所だったようです。

この神社のお祭は
お神輿の4柱に子供が
四神(玄武、青龍、朱雀、白虎)として立って
練り歩くらしいです。
なかなか興味深いです。
長男くんは2013年、乗ったそうです。
2014年も乗るはずだったけど
ご主人が病のため
辞退したそうで・・・
そしたら、お神輿を倉庫にしまう時に
なぜだかどうしても入らなかった。
と、宮司さんが話していたそうです。
入りたがらない・・・そんなかんじだったと。

長男くんを待っていたのですね。

一般的な考え方では
身内が病なので、祝い事に参加しては申し訳ない
と思うのかもしれませんが
長男くんの場合は
参加するべきだったのでしょう。

次は、次男くんが乗るかな


なんとなく気になる方へ~と行ってみたら
そちらは社務所でしたが
実は、かつての寺・神宮寺なのでした。


明治以前は神仏習合が当たり前。
別々なのがまちがい。
だから神様の力が弱くなってる。


この神社への旧参道に
ぽつりぽつりと小さい神社があるとのことで
行けるだけ行っておこうと思い、
案内してもらいました。

八坂神社

というものの、薬師如来でした。
同一ってことで。

その空が・・・うひゃー



もう一つ
将軍塚


こちらも少し高台にあって見晴らしは良いのですが
木の切り株がいっぱい・・・
去年、雷が落ちたので
みんな切ってしまったのだそうです。
たしかに危険かもしれないけど
雷は、土地をリフレッシュするパワーがあるのです。
土の栄養を復活させるパワーがあります。
科学的にもそう言われています。
だから、昔の人は
雷が落ちた場所を、
神が降りた場所
というのでしょうね。
そんなこともすっかり忘れている現代人。
蘇りましょう!!


さて
朝一にお一人まりんぱです。
宮島パドメツアーにも参加していただいたGさん。
もちろん、この後、

一緒に回るために来ていただきました。
Gさんは、私に
「たまにはゆっくり美味しいもの食べてのんびりして欲しい!」
と言ってくれて
観光ガイドさんをしてくれるはずだったのですが
やっぱりご神事に~(笑)


車3台で大御神社へ向かいます。
ところが
なぜか、私が乗ってる車・・・携帯でナビしてたら
大御神社ではありますが
山の上の小さい神社に来ました。

 

 

 



これも意味があったのだろうと
思いつつ
海辺の大御神社へ。



獅子舞がいたのでガブしてもらいました。



龍の卵といわれる石があるとのこと。

お水の中に丸いのがありますね。

その先の、海岸(岩場)の方へ行きました。

ここで、まりりんにくっついてた鯰ちゃんを
長男くんのサポート役として
移動させました。



舞台のようになってる岩場で
しばしエネルギー補給。

むこうの緑の山には、お城がありました。
以前、宮崎の伊東氏の御霊を拾いに
あの山の中を歩き回りました。
でも、大御神社には来てなかったな~。

では、日向の龍と言っていた鵜戸神社へ。


こちらです。


中から撮った写真

ちょうど、祠のところから見た入口です。
祠の写真を撮り忘れましたが
大正解
ここが宇宙鯰ちゃんたちの出入り口でした。


神社、祠を置く
というのは
神を祀るだけの意味ではないです。
封印の場合もあります。
『キモチ悪いから出てくるな』
ってことです。
霊視能力のある人にいがちですが
見た目にとらわれて真を見れない人が多いです。
恐怖心を克服しなければ
真は見れません。
玉じいだって、他の霊能者の人からすれば
悪霊とみなされるでしょう。


塞がれた通路を開放しました。
鯰ちゃんたち
開いたよ~

このあと、私が気になった場所へ向かいました。

来る時に、Gさんの車に乗せてもらって
少々お酒が残っていたので
寝かせてもらいましたが
途中、ムクっと起きて
耳川
を確認してまた寝ました。
神武天皇が本土へ向けて出港した
という耳川ですが
私にはそれはどーでもよく(笑)
みみ川が!気になるんです。
(耳は、当て字)

地図を見て、
耳川のほとりにあって、気になった神社
立磐神社です。

 



鳥居をくぐってすぐに
この大木があります。

子トトロのおうちみたいですね

立磐というのは
こういう岩のことなのでしょうね。

これが、本殿の裏にもあります。
これが、神(女神)の憑(よ)りしろだと思います。

 


この岩に触れると
悲しくて悲しくて涙があふれました。
なんで悲しいのかはわかりません。
ちがう
ちがう
そういうかんじです。

憑りしろ岩の真下は、すぐ川


伝えられていることが
ちがう
という意味なのかな?きっと・・・

すぐそこは、海です。


ここで、
宮崎のみなさんとはお別れ。
泊めてもらって
心配してもらって
本当にありがとうございました
また行きますね


で、私とまりりんとJ子さんは
霧島へ向かいます。
今夜の宿で見つけた霧島のペンションへ泊ることに。

部屋に入ると
J子さんが
「ユキさ~ん、誰か来てるから
話を聞いてあげて~」
おや!
観想すると、髭もじゃの男性。
誰だろう???
縄文時代の王様?
まぁいいや(笑)
そのおじさんが言うことには

月を股のあいだに浮かべよ

それ、知ってます
初めて出雲へ行った時に
同じお告げをもらいました。
了解~

なにはともあれ
翌日の1月4日は
霧島あたりを回ります。


つづく・・・