こんばんは。
昨日いよいよ第42期後期Ｃ3リーグが開幕しました。
前回は昇級圏にいながら、最終節で痛恨の残留という結果に終わり、今期は名誉挽回と行きたいところです。
今節の対局者は松宮、梅沢、山本太(敬称略)
梅沢、山本は42期前期入会とフレッシュな組み合わせです。
1回戦・・・4着-6.4
2回戦・・・3着+1.1
3回戦・・・3着-11.7
4回戦・・・1着+18.6
4-3-3-1で-18.4でした。
2回戦以降はノーミスとは言わないまでも概ね悪くない内容だったのですが、1回戦で致命的な判断ミスのせいでオーラスにトップ逆転のはずがラス落ちになってしまったのが今回一番の反省点です。
次節は9/9に開催予定ですので、それまでにまた地道に鍛錬を重ねていこうと思います。
それでは
皆さまこんばんは。
明日から８月ですね。
暑さに負けず８月も乗り切っていきましょう！
１日(火) 南浦和
２日(水) 休み
３日(木) 戸田
４日(金) 戸田
５日(土) 休み
６日(日) 南浦和
７日(月) セット
８日(火) 南浦和
９日(水) 南浦和
10日(木) 南浦和
11日(祝) 後期Ｃ3リーグ第1節
12日(土) 南浦和
13日(日) 朱雀リーグ第1節
14日(月) 戸田
15日(火) 南浦和
今回は色々忙しいですが頑張っていきます！
それでは
皆さまこんばんは。
先日ちょっと面白い牌姿を見かけたのでご紹介。
東３局南家27000点持ち ドラ３ ７巡目
三四五六②③④⑤４赤５５６７７
ここから何を切っていくか。
受け入れ枚数で考えればノータイムで５切りですね。
四連続形で赤もあり立直込みでほぼ満貫コースです。
筒子を引いたときは４５６三色も見込めます。
しかしこの打ち手の判断は打７でした。
後で聞いてみたところ
・受け入れ的には打５だけども愚形になった時に判断に困る。
・打７は聴牌するときは必ず好形(ノベタンも含めて)で最高形の３４５三色もある。
とのことでした。
諸々考えれば打５が優れると思うのですが、しっかり他の打牌候補を考えて選ぶというのも大事ということを実感しました。
通常やや不利になりそうな一打もこの局面においてはそちらが優る、ということもあるでしょう。
それを逃さない慧眼を養いたいものです。
それでは。
皆さまこんばんは。
昨日日刊スポーツ杯スリアロチャンピオンシップ７月度に参加してきました。
この大会は昨年に一度参加しているのですが、その際は９位で準々決勝敗退でした。(ボーダー８位)
クラシック、リーグ戦以来の競技麻雀で、最近の麻雀の調子も崩していて今回は勝つというよりはテーマを決めて打つことを第一目的にしました。
それは手なりに走りすぎらない、相手の動向を見て狙いを推し量ることです。
結果としては予選３回戦で1-3-3の１１位
４回戦(準々決勝)はトップ必須条件でしたが普段こういう時に弱いのに大きなトップを取れ前回の雪辱を果たすことができました。
準決勝は上位８名が順位で奇数と偶数で分けられ、奇数卓が放送される方式なのですが、自分は４位で放送はお預けでした。
準決勝の組み合わせは協会の木原Ｐ(２位)、最高位戦の高塚Ｐ(6位)、協会の荒岩Ｐ(８位)でした。
東場は平たかったのですが、南１局で木原Ｐに連荘され、かなり苦しくなったのですが南３局の自分の親番で僥倖の6000オールで肉薄でき、オーラスに反則のような配牌で逆転に成功しました。
そして望外の決勝。相手は協会の鈴木宏二郎Ｐ、木原Ｐ、RMUの谷井Ｐでした。
面子もさることながら、初めて放送の入る卓で緊張しっぱなしでした(笑)
麻雀の内容は割愛させていただきます。
結果としては３位で終わってしまいましたが、自分の麻雀がようやく見えてきた大きな価値のある大会でした。
今後に繋いで行けるように精進します。
それでは。
どうもこんばんわ。
もう７月２日になってしまいましたが、７月前半の予定です。
２日 (日) 南浦和
３日 (月) 戸田
４日 (火) 対局観戦
５日 (水) 南浦和
６日 (木) 南浦和
７日 (金) 休み
８日 (土) 池袋
９日 (日) 休み
１０日(月) 南浦和
１１日(火) スリアロCS
１２日(水) 池袋
１３日(木) 南浦和
１４日(金) 南浦和
１５日(土) 休み
２０１７年の上半期も終わりいよいよ今年も後半戦です。
後期の対局に備えて雀力の向上に努めたいところです。
あと今回は南浦和店以外にも出勤予定なので南浦和で会えないお客さんに会えるのも楽しみです！
それでは
皆さまおはようございます。
６月第５週の予定です(既に火曜日ですが・・・)
6/27(火) 南浦和
6/28(水) 休み
6/29(木) 休み
6/30(金) 休み
２８日から３連休です。どこかの雀荘に出没するか、天鳳をやるか。
雀力向上に努めます。
それでは
皆さまこんばんわ。
6/24・25は最高位戦classic５組予選、42期前期C3リーグの第五節でした。
classicは2-1-1-3-4で５回戦を打って+12.2で敗退でした。
第五節(最終節)は2-4-3-4で-91.4で１３位で残留となりました。
正直classicの４回戦の時点では本戦に残れると思っていましたし(卓内２着以上なら通過)
リーグ戦の方も同卓者の石原さんより着順を上回って２着以上なら昇級でした。
しかし終わってみればどちらも４着でした。
どちらも勝ち運がなかった、というのは簡単です。
でもclassicは道中２回トップと言っても、小さなトップで素点を叩く要素はあったはずです。
リーグ戦も第三節から小さなマイナスを積み重ねていました。
はっきり言ってしまえば自業自得、自分の弱さが招いたことです。
正直、リーグ戦が終わった後何もする気も起きず、麻雀が嫌になりそうでした。
それでも麻雀が大好きです。そして自分でこの業界で生きると決めました。
だからまた一からやり直しです。
今までにやってこなかったこと、わからなかったこと。それらをできるようにして、次に臨みたいと思います。
それでは。
おはようございます。
もう火曜日ですが、６月第４週の予定です。
20日(火) 休み
21日(水) 南浦和
22日(木) 南浦和
23日(金) classic Friday
24日(土) 最高位戦classic ５組予選
25日(日) C3リーグ第五節
日曜日は昇級の懸かった大一番。絶対に逃さないようにがんばります！
それでは
おはようございます。
昨日のtwitterでも挙げましたが、昨日の麻雀で悩ましい牌姿がありました。
東２局東家(29900点持ち)５巡目ドラ①
二三四六七八6777④⑤⑦⑧
関連牌は⑨が一枚切れというところ
親で５巡目で既に一向聴という贅沢な牌姿なのですが・・・打牌候補は3つ
・④切り
・⑧切り
・６切り
ちなみにアンケートでは⑧切りが一番人気でした。
これらの候補の意味としては
④切り・・・678のメンタンピン三色のMAX跳満を狙う手
⑧切り・・・最低でもタンヤオを付けて打点を保障する手
６切り・・・受け入れ(9種23牌)MAXで聴牌重視の手
実戦は④切りとしました。打牌時に考えていたことは上記のことと望外の赤⑤引きの即テンもあるなあ・・・ということだったのですが。
結果から言えば２巡後ぐらいに⑥を引いて即リー、数巡後に8を出和了り裏1で跳満という最高の結果だったのですが、後から考えたら⑧の方が優れるのではないかと思いました。
④切りはMAXこそ跳満ですが、最低２０００点になってしまうのですよね。(6切りは赤引きを除くと裏なしでMAX7800最低2000)しかも⑥、8の限定条件です。
⑧切りは最低でも3900点、MAXは7800点。これは基本的に限定的なツモ条件はありません。
前に何かの本で⑧切り推奨と読んだ気がするのですが・・・
親で点棒もまだ平たいならやっぱり⑧切りなのでしょうか？
ご意見お待ちしております。
皆さんはネット麻雀をやっていますか？
自分は少し前からちょくちょくやっています。
ネット麻雀で最大手といわれる天鳳です。
今はまだ四段ですが・・・まだプロで天鳳位という方はいません。
とりあえず七段になって鳳凰卓で打てるようにがんばります。
