ショーつながりで、去年のSEMAショーを振り返って東京オートサロンと比べて見ましょう。
SEMAショーも、オートサロンも車用パーツショーと言うことでは同じです。
しかし基本的に、SEMAショーは純粋に業者の人間が商材を求めてくるショーです。
だから、平日に開催されほとんどの人が仕事で来ています。
東京オートサロンは興行色が強く派手な感じがします。
規模的にはSEMAショーの方がおおきいです。
少し小さいですがうちのブースです。(ちなみに私は写っていません)
アメリカでは、レース自体が文化になっているので、レース用部品をメインにしている会社がいっぱい有ります。
中にはV8用のロッカーアームのみを製作している会社も存在しています。
通信販売だけで、V8エンジン本体を組むことも可能です。
アメリカはチューニング好きおじさんにはとってはおもしろい国です。
イベントは非常に疲れましたが
この間紹介したジェネシスクーペです。
これがアメリカでチューンされると下のようになります。(SEMAショー展示)
精悍さがまし結構カッコ良くなっていると思いませんか?
あとおもしろい車が転じされていたので紹介します。(SEMAショー展示)
結構迫力が有ると思いませんか?