ちゅうさんの大きな声でひとりごと | マダムちゅうのまったりシニアライフ

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3わんこ&13にゃんこをお供に、セカンドステージまっしぐら!!!

★この一週間

何度も・・・

何度も読み返したけど

わからん



・・・・繁殖業者で使い物にならなかった子ではなく

捨てられて保健所に収容されている子を主に保護します

(繫殖屋廃業の場合は引き受けることもあります)・・・・







あるブログの中の一節

保護活動の一環としての

譲渡会の報告記事




微笑ましい内容で綴られているが・・・

ものすごい違和感と嫌悪感を感じた




敢えてこの一節 必要だろうか?

作者の意図は?





保護ボランティアの主旨・活動・・・さまざまです

それでいいと思います

究極は命のレスキューです





いずれ行政による殺処分は無くなるでしょう

金儲けの繁殖屋は闇にもぐり劣悪さを増すでしょう





繁殖屋からのレスキューに批判的な声もあります

結局は繫殖屋の手先や・・・

その考え 間違っていません





行政は繫殖屋からのレスキューには

積極的には動いてくれません





ボランティアは繫殖業者の顔色を伺いながら

時には危険を感じながら

レスキューに向かいます




業者がNO!と言えば

救える命も闇に葬られてしまいます





本当にこれでいいのか?

自問自答しながら・・・

目の前の小さな命を見捨てる事はできません




わが家の

風花、レイラ、亡きひまわり、まな

みんな元繁殖犬です



心とからだに大きな傷を持った子達です



声を失っている風花は

わが家に来て

五年になるのにまだ人間を怖がります






狭いケージに閉じ込められ

無理やり交配させられ

遺伝的疾患のある子を

産まされます



今や 市場のトイプーの八割がパテラです




レスキューされた子は運がいいの?

残された子は?

死ぬまで生き地獄・・・






保健所だろうが

繫殖屋だろうが

・・・・それは人間の勝手な都合です・・・




救いを求めているすべての子に

しあわせに生きるチャンスを与える大きな心が

ほしいと思いました