★おことわり
この記事は一般論（私の・・・）であって
だれかさん？・・・を特定するものでは
ありません（・・・つもりです）
まぁ 暑気払いのつまりで
ちゅうさんの毒舌につきあってください
“息子の妻”
早い話がお嫁さんのことです
私の敬愛する今は亡き
同級生のＹ子さん
３年前
念願のキリマンジャロ初登頂後
帰国途中の飛行機の中で
５９歳の若さで亡くなりました
いつか彼女へのレクイエムを書きたいと
思っています
凛とした彼女の生き方には
いつも啓蒙させられていました
そんな彼女・・・
決して
お嫁さんとは呼びませんでした
ともだち同士の気のおけないおしゃべりでも
息子の妻
娘の夫
・・・嫁・婿と言った呼び方はしませんでした
俗に生きてきた私には最初
とても違和感をもって聞こえました
何気なく使っていた言葉だけど
個人を良しとしない
家長・封建制度の精神が根底にあるのですね
Ｙ子さん 短大卒業後
亡くなるまで地方公務員で頑張っていましたが
やはり田舎の市役所
・・・当時はまだまだ男女差別・セクハラが横行し
彼女はその理不尽と闘ってきました
随分悔しい思いをしたと聞いています
だから
お嫁さんの個人を尊重するあまり
よめとは呼べなかったんでしょうね
が
嫁に来ないかぁ～♪
からだぁ～からだひとつぅでぇ～♪
新沼 謙治も歌っています
あなたが好きだからぁ～♪
およめにぃきたのぉよぉ～♪
古くは梓 みちよ も歌っています
およめさん
可愛いもんです・甘いひびきです
なかなか嫁にいけないちゅうさんには
憧れの言葉ですわぁ～
えろう長い長い前置きですみません
今日の本題
そうそう そこのあなた・・・
戸籍上のパートナーを何とお呼びですか？
ファミリーでの会話
ふたりの・・・・での呼び方
好きにしてください
問題は
三人称で呼ぶとき
★うちの主人
最悪！
あんたは奴隷か？
★うちの旦那さん
これも最悪！
はぁあ～？ あんたアホか？
★うちのダーリン
６０歳以上には許したる
がんばれ～！
★うちのダンナ
長年つれそった夫婦には
ほほえましく
ストレートな愛を感じるのでこれも許す
ふつうにふつうに
夫と呼びましょう
妻と呼びましょう
不思議に夫・妻と呼んだ人も
呼ばれた人も
おりこうさんに見えますよ
私の母は８１歳で亡くなるまで
人前でじいやの事を
主人なんて一度も言いませんでした オイ じいや！ 苗字で言っていました
かっこよかったです
・・・・あと
息子の妻のご両親を
ややこしい
お義父さん・お義母さん
と呼ぶの もうやめようと思う
だって私より年下だし・・・
私の親じゃないし・・・
ねぇ
けんちゃん＆かよちゃん