★昨日は“デジイチ講座”の2回目
初日はちゅうさんひとりやかましく質問してたけど
みんなも少し打ち解けて男性群もボチボチ質問始め・・・
おっさんって言うには本当にめんどくさい
肩書きなくした男は情けないもんよ、まったく
2回目の講座
1.カメラが測る明るさの基準
2.絞り値(f値)のちがい
3.ホワイトバランス設定
をお勉強しました。
1.カメラが測る明るさの基準
カメラが露出を測る時に見ている世界は白黒の画面で
とても大まかな模様のような感じを見ているんですよね
カメラはいつも18%グレイつまり露出0になるようにしているんです
ですから黒の分量が多ければ白くしょうとするし
白が多ければ黒くして18%グレイにするんです
簡単な実験をしました
白黒 同分量だと 白・黒に みえますが・・・
白が多いと 黒っぽい 白になり・・・
黒が多いと 白っぽい 黒になります
というわけで
画面全体で暗い被写体が多くはいるものを写す時→マイナス補正
〃 明るい 〃 →プラス補正
にします
2.絞り値(f値)のちがい
ちゅうさんが一番知りたかったとこ
デジイチならではのテクニック
f値・シャッタースピード・ISO感度 の三つ巴
でもねコンデジでも半押しテクニックで ぼかし効果 は出来るよね
長くなるからカット
3.ホワイトバランスの設定
要するに人間の目で見た色合いにすること
原則的にはオートにする
ここで ちゅうさん質問
『お天気ならば マーク 曇りならば
マークに合わせるんですか?
オートだったら必要ないんじゃないですか?』
先生の答え
『白熱電球にすれば 赤み が増し、蛍光灯にすれば 青み が増します
フィルターをかけると同じ
紅葉の場合、マークに合わせるとより赤い紅葉に演出できます』って
ちゅうさんがどんなアホな質問をしてもちゃんと教えてくれます
ちなみにちゅうさんの席は1番前の特等席(指定席)です
カメラに興味のない方付き合ってくれてありがとうございました
お詫びに特選映像を
セピア色の思い出
きょうのじょりん