ブログの通り、今現在各メーカーが製造・販売している水着、例えばMIZUNO「GX SONIC Ⅲ」とかspeedo「LZR Racer x」は高速水着ではありません。
じゃあ高速水着ってどれのことなの?と言われると
具体名をあげるならば
speedo「LZR Racer」
Jaked「Jaked」
MIZUNO「SST」
arena 「AQUA FORCE ZERO」
これらに加えてYAMAHOやKOZの「バイオラバーシリーズ」
つまり2008年から2009年ごろに発表されてその後FINAによって規制がかかったポリウレタンパネルやラバー素材を使ったものが「高速水着」です。
現在FINAによって規制がかかり布帛のみしか使えない今の水着は決して高速水着ではありません。
ネットで検索すると当たり前のように「2017年の高速水着比較」だとかショッピングサイトでフツーの水着が「高速水着」と謳われて販売していたりだとか、とある質問サイトでは「オススメの高速水着を教えてください」だとか書いてあります。
一般人が高速水着と間違えるのはまだいいですが、販売業者が「高速水着」と間違った情報を騙って販売するのはいかがなものかと思います。
こういう販売業者が今の水着も高速水着だ!という間違った認識を広めてしまっているのではないでしょうか?
国際大会を見てると未だに高速水着時代の世界記録が残っていることが多いです。
それぐらい高速水着の性能は高かったわけです。
だからこそ規制がかかってしまったのですが…
つまりこれだけ性能が違うものを混同している状況に大きな違和感を覚えるわけです。
このブログを見た方だけでも今の水着と高速水着は全く別物なんだな〜とわかってもらえると嬉しいですね。