女性の美の育成サポーター:青根優希です。

朝、晩と昼間の寒暖差が激しいですね~。

もう少し、昼間涼しくなったら、活動しやすいのになぁ~と思うアオネです。

こんばんは。

今日は、堺市なかもず家事代行サービス:スマートスマイルさんで開催された『保育マークイベント』に参加してきました~。


『保育マーク』って知ってるかな?

私は、このイベントの事を知るまでは、全く見たことも聞いたこともなかってん…

でも、このイベントの主旨を聞いて、是非、実際に話を聞いてみたい!って思って参加してん。


この『保育マーク』は、保育士起業家の小笠原舞さんが発案されて、今現在、このマークを全国に広げる活動をされてるねん。

小笠原さんは、子どもを育てる環境が大切だと考え、「社会全体で安心して子育てができる環境作り」ができたらと思われているんだそう。

例えば、電車やお店で子どもを連れて困ってるお母さんがいてたら、手をさしのべる事ってできますか??

園では保育士をされてる方でも、園の外では、困ってる方の力になれず、悔しい思いをされてるんだそうです…

そんな時にこの『保育マーク』があれば、手をさしのべる側も、『保育マーク』を持ってるので安心して下さいと声をかけやすい。


頼む側も、この人なら安心してお願いできる!と思える。

そんな風にこの『保育マーク』を活用したいという主旨。(めっちゃ簡単に言うたらね(笑))

私は、上の二人が年子やし、正直小さい時は色々辛い思いもしてん…

下の子をベビーカーに乗せ、上の子の手をつなぎ、大量の買い物の荷物を持っての移動。

赤ちゃんが泣いたら、周りは、抱っこしたればいいのに…みたいな冷たい視線を浴びせてくる…


イヤ!無理やん!どう考えても抱っこできへんやん…

冷たい視線を浴びながら大急ぎで家に帰る。

また、そんな思いしたくないから、出かけたくなくなる、やりたい事も我慢する。

子育てが楽しくない…ってなっていく。

上の二人が小さい時は、孤独で辛い思いもいっぱいしたから、今、小さい子どもさんがいてるお母さんには、絶対そんな思いして欲しくないねん。

まだまだ、子育ては母親の仕事って思われる世の中で、お母さんは辛くても、助けて欲しくても、なかなかSOSを出されへん。


母親やのに…みんなやってる事やのに…私だけ辛いなんか言われへん…

まだまだ、お母さんがSOSを気楽に言える状況じゃないねんなぁ~。

そんな状況は辛すぎる。

お母さんだけが、子育てするんじゃなくて、社会全体で子育てせなアカンと思うねん。

子どもはこれからの日本の宝。

宝物はみんなで大事に育てていく。

みんなで協力して!

私は、お母さんもキレイで輝き続けて欲しい!

やりたい事を我慢して欲しくない!

たまにはリフレッシュして、また、頑張る力にして欲しい!


そんな思いで、このお仕事をしてる。

だから、この『保育マーク』イベントは、保育士でも、幼稚園教諭でもなんでもない、はたからみたら、めっちゃ畑違いで関係ないやん!って仕事の私やけど、参加させてもらってん。

小笠原さんは、

「いつの日かこのマークがなくても、暖かい空気が広がっていきますように。」

と、願われています。

この『保育マーク』の主旨に賛同して、少しでも多くの人が『保育マーク』を持ってくれると嬉しいな。

そして、お母さんたちに周知されて、困った時にはSOSを出せる社会になればいいなぁ~。







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