発症からこれまでのこと④ 誰か任せでは後悔してしまう!!
間質性肺炎の定期受診で血液の検査で異常が見つかり、急遽骨髄穿刺を受けた件はその後があり、いったん異常なしと診断されたものの、後日、別の病院で再検査を受けることになりました。 紹介された病院では、とても丁寧な説明の下、腰からの穿刺で痛みも喪失感も少なく検査は終了。担当のドクターが、しっかりと話を聞いてくれるタイプだったので、「前の病院での検査で異常なしと分かっているのに、なぜ、もう一度、骨髄穿刺を受けなければならなかったのかがわからない。また腰からの穿刺は無理と言われ胸骨からでかなりのダメージがあった…」など、どうしても合点おのいかないことについて疑問を投げかけてみました。若いドクターは、しっかりと私の疑問に答えながら、最後は「自分だったら、・・・・・はしない」と正直に話してくださいました。最初の血液検査での結果を冷静に判断し、念のためそこで再検査をしていたら何ら問題はなかったのではないかと。 そのままその病院に転院したいと申し出たけれど、呼吸器内科の専門医が常駐ではないし、紹介での検査受診なのでそれは出来ないとのこと。ドクターによって見立てが異なり、結果も異なる。私が求めているのは、きちんと向き合ってくれるドクター誰か任せでは、後悔してしまう……その後、数カ月は、元の病院に足が向かず、悶々とした時間が経過しました。