北海道旅行の日記、3日目分です〜飛行機




この日は北海道の真ん中、大雪山に向かって朝から移動車





札幌から2時間くらいかな。




高速も混んでないし、本当にのどかな景色がずっと続いて、求めていた北海道感が高まってきました目がハート





到着したのは層雲峡温泉♨️





周りには山と川しかありませんでした。

ここは秘境だわにっこり







大雪山の旭岳入り口のロープウェイに乗り、日本一早い紅葉を紅葉






視界いっぱいに広がる紅葉の絨毯。


ずっと見ていられるほど美しいグラデーションだったなぁ。

多分今頃もっと美しいかな?

(もう雪降ったみたいだけど)









ロープウェイで中腹に到着。



ここでラーメンを食べるラーメン





そして一息つく息子。



「ぼく、大きくなったら旅にでたいんだよねぇ〜


パパもパパのじぃじも行ったことがないところに行くんだ〜


お兄さんになったらキャンピングカーを買うから、そしたらみんな乗せてあげるからね。



パパもママもパパのおじいちゃんおばあちゃんとママのおじいちゃんおばあちゃんとチョコちゃん(うちの実家の犬)とアンちゃん(夫の実家の犬)も一緒に連れて行ってあげるし、お腹減ったら車の中で料理してもいいからね」



と申しておりました。





どこでも好きなところに行っておくれ。




しかし。

完全に夫のDNA継いでるわ。

なんなら百名山制覇した義父の血も。






で、ロープウェイに乗り、さらに上へ。



ちなみに夫は一番上(↓写真の山のとんがってるところ)に登りに行ったので、私と息子は軽くトレッキングしたあと、先に下山。


ちなみに夫、通常は山頂まで往復3時間かかるのにリフトの最終時間まで時間がなかったから、駆け足で1時間半で登って降りてきた。。1人トライアスロン状態になってたわ。





散策しかしてないのに登った風の写真指差し




ロープウェイの麓にはColumbiaのお洒落なカフェがあったのでひとやすみ。



やっぱり気の温もりを感じるカフェ、めっちゃ好き。





近くにはヒグマの剥製も。


めっちゃ大きい。


コレはやっぱりこわいわ。




 

大雪山に登りに来る人は結構いたけど、麓の観光スポット(と言ってもめっちゃ小さいけど)は、どこも休業なのか廃業なのか閉まっていて、寂しい景色でしたね。


これは去年行った阿寒湖でも同じく。




ただ、廃れてはいるけどインバウンドでいろんな設備や施設は整ったようです。



だからやけに綺麗な観光案内所があったり、公共トイレが綺麗だったり。







この後ホテルに戻り、夫も帰ってきたので食事へ。




が。




なんという事でしょう。




ホテルのスタッフ不足により、夕飯が30分待ち真顔




ビュッフェだったんだけど、もうスタッフさんたちてんやわんや。



あまりに待たせるから怒る客もいたし、気持ちもわかるけど、、魂が抜ける





おそらくだけど、そもそも立地的に人材確保が難しい上にコロナ禍で余計ないないのかな。



なのにキャパを超える客数を受け入れて、、





他にも色々随所に人手不足の影響を感じたけど、まぁ今回は前日に探して予約したし、場所が場所だけに仕方ないかな凝視値段も安かったし。



前日までのホテルがそこそこ良かったのでギャップがアレだけどw




でも露天風呂はすんごく広くて、息子も大喜び。





まぁコレも思い出ってことでいい経験になりました昇天





石狩鍋とか美味しかったんだけどな〜指差し