さて。
ドイツのケルンについては道中にちょこっと書いてましたが、続きを。
そんでもって、買い物ネタもちょこっと。
ケルンといえば、駅前に圧倒的存在感を放っている「ケルン大聖堂」。
大きすぎて写真に撮ったおさまらない。。
ケルンの駅中から見えるんですよ、大聖堂。
これ、ゴシック様式の建築物としては世界最大なんですって。
教会の中は美しいステンドガラス、そして高い天井の中厳かな空気が流れていました。
今回の旅でもいくつかの立派な教会を見てきたけど、あの空間に入ると何時間でもそこに佇んでいたくなります。
無になって、なにか安堵感のある空気に包まれ、静寂の中心が浄化されていくあの感じ。
私はカトリックではないし、産まれてから身近な宗教と言えば仏教だけどほぼ無宗教な感覚。だけど、教会に一歩足を踏み入れると、そこの神に話しかけてしまうのはなんだか不思議です。
教会を出て、街中に行ってみました
教会の周りには美術館やショッピングエリアが連なっています。
パンとかプレッツェルとか。イートインできるお店。
こちらは「4711」というオーデコロン発祥の地であり、今も販売している香水のお店です。
ナポレオンも愛用していたらしく、世界最古のコロンで映画の「ティファニーで朝食を」にも出てきたそうです。今も変わらず販売してましたよ~。香りは結構爽やかでふわっと香るから付けやすそうでした。 私はお気に入りの香水が結構あるので買わなかったけど・・・
ところで。
ドイツに行ったら買おうと思ってたのは、オーガニックコスメ
ヴェレダやDr.ハウシュカ、laveraなんかが有名ですね。
でも、今回の旅ではミラノでお買いものする予定だったから、ドイツでアレコレ買い込んで荷物を重くするわけにはいかないわ・・・
ってことで、極力厳選して買いました。
(いつもの私らしくなく・・笑)
で、買ったのはこちら。
ヴェレダのフェイス用クリーム(ナイト用)。種類は「ざくろ」
事前のリサーチで、ざくろがなんだかよさげだったから・・・
たしか、23ユーロくらいだったかな。日本よりはかなり安いね。
現地で早速使ってたけど、伸びがよくてスルーっと塗れます。日本より遥かに乾燥しているヨーロッパだけど、うるおいバッチリだった
(ちなみに、今回の旅行中疲れた日が多くて、気づけば化粧したまま寝てることが3,4回もあったのだけど・・・
肌はツルツルだったのだよ・・なぜだ。。でもお風呂で化粧落としてる時も、化粧水つけるときも、肌さわりはとてもよかったのだよ・・・不思議すぎる。このクリームのおかげ?!)
フェイスクリームの他には、アイクリーム。
「アンネマリー・ボーリンド」というメーカーのオーガニッククリーム。
まだ使い始めて間もないから効果はわからないけど、潤い力はあると思う!
オーガニックで肌にとても優しいらしいー
優しい使い心地でいい感じ
そして、ボディクリームのlavera。たしか9ユーロくらいかな?
左から2つ目の。
1番左はハンドクリーム。
2~300円くらいだったかなー日本でもよく見かける。
どちらも伸びが良くって、乾燥から守ってくれますよ~
あとはフェイスマスクを結構買いました。
風邪が治ったら試してみよう
それからネイルも。
OPIとessie。 essieは7ユーロくらいだったかな。でもOPIは13ユーロくらい。
あまり安くはなかった・・
コスメはこれくらいですね、ケルンでは。
あとは、彼からのリクエストのHARIBO。。。
彼も何度も仕事でフランクフルトには行ったそうで、好きな味があるから買ってきてと。
これが重かったんだよなぁ。結局彼の指定のHARIBOはなぜかなくて、こんなのは沢山あったけど(しかも0.9ユーロ)
超まずいらしいので、これは買ってくるなとの指示が・・・
海外に行くと、スーパーに必ず寄るんだけど、行くと何かしら買いたくなる・・
だって、安いしおいしそうだし使ってみたくなるんだもん。(用途は分からぬが・・)
今回もいろいろこんな感じで並んでました。
でも、重そうだし荷物増えるから買わず・・・
ケルンは2泊でしかも移動のために3日目はかなりの早朝にポーランドに経ったけど、街中はまぁまぁ模索できて楽しかったです。
今回泊まったホテルはお安くプチホテルにしたのですが、朝食もそれなりについてて、ゆっくり過ごせてよかったです。
プリティウーマンとか、懐かしい曲が流れる中、聞紅茶を飲んでスタートする朝。雰囲気がなんとも良い!いつもと違う日常を感じれました
ケルン3日目の朝は4時過ぎのICEでフランクフルトへ。
次はポーランドのレポを書きます~