毎月取っている“ピアノを教える人、学ぶ人のための雑誌”《ムジカノーヴァ10月号》の特集がバッハでした。
パラパラとめくっていたら、急にバッハを弾きたくなり、小学生の時に使っていた楽譜を引っ張り出し、あれこれ弾いて懐かしい思い出にひたりました。
左右違うことを弾くバッハは苦手だったし、取っ付きにくかったから好きじゃなかった
暗譜するまで合格にならなかったから、1曲1曲がなかなか終わらなかったな~
でも辛抱強く教えて下さったお陰で今でもこうして時折弾いて楽しめる。
当時はもう宿題をこなすのが必死で左右の音の織りなすハーモニーを聴く余裕も楽しむことも出来なかったのです。
このあとフランス組曲とインベンションも今日は弾いてバッハdayとなりました
ムジカノーヴァにはバッハのかつらのお話が書いてあって面白そう
記事を読んだらまた弾いてみると読む前とは違った音色になるかもしれません
どんな曲でも作曲者についての情報を得てから弾くとより作曲者がイメージしていたであろう演奏に近づける気がします
みなさんもだまされたと思って、作曲者について調べて、仲良くなってから弾いてみて下さいね~絶対音が違って来ますから~
でも辛抱強く教えて下さったお陰で今でもこうして時折弾いて楽しめる。
当時はもう宿題をこなすのが必死で左右の音の織りなすハーモニーを聴く余裕も楽しむことも出来なかったのです。
このあとフランス組曲とインベンションも今日は弾いてバッハdayとなりました
ムジカノーヴァにはバッハのかつらのお話が書いてあって面白そう
記事を読んだらまた弾いてみると読む前とは違った音色になるかもしれません
どんな曲でも作曲者についての情報を得てから弾くとより作曲者がイメージしていたであろう演奏に近づける気がします
みなさんもだまされたと思って、作曲者について調べて、仲良くなってから弾いてみて下さいね~絶対音が違って来ますから~