本棚で眠っていたデアゴスティーニの「Do Piano」を出して | 江戸川区松江の声楽・ピアノ教室♪ 個人レッスンの宮崎音楽教室のブログ

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江戸川区松江の宮崎音楽教室の歌って踊れる!?講師、宮崎有紀子が声楽・ピアノのお話、日々のできごとなどを書いていきます。



もうずいぶん前にバイオリンを趣味で習っている友達がこれのシリーズ1~59までをくれました。
要る
hatena☆☆って訊かれたから、即座にいるいるビックリって応えてもらったんです~

レッスン室の本棚をにぎやかにしているだけで日の目を見なかったけど、ひっぱりだして弾いてみました。



クラシックとポピュラーが必ず毎号組み合わせてで入っています。

ピアノが新しくなったので、うれしくて何か弾く物ないかな~と思って試しに弾いてみると結構素敵なアレンジの曲がありました。

1号を開いてみると間違えを発見してしまいました。



写真の楽譜を見て下さい。左手の最初の音は付点2部おんぶで書かれていますが、その付点の位置が第3線より下に付いています。
普通は線の上に書くのが決まりなんです。わざとじゃないよね~?

夢中になって弾いていると背中側首の付け根の辺りが痛くなって今日のところはおしまいにしました。

首が痛くならなかったら、ずっと弾き続けていたでしょう。
神様からの「おしまい」の合図だったのかも。

明日も続きを弾くつもりです。楽しみだわ~

生徒にも弾かせてあげたい曲もいっぱいありそうです。
大人の生徒さんが好きそうな曲も結構あります。
全部弾いて頭の片隅に記憶しておきましょう。

そういえば、この本にはCDも付いています。
これも聴いて確認しとかなきゃ。

それにしてもデアゴスティーニは色々出すね。
今更ながら良い物をもらったとつくづく思います。
ありがとうございました。
もう販売はしてないから、大切にします。