先日のブログで1階のピアノ室の無線LAN環境が今ひとつで、動画がフリーズして観られないことを書きました。
そのことを何とかしようと思って昨晩からネットでホームゲートウェイについて色々調べてみました。
今はauからレンタルしてるので、自分で買った方が最新のタイプだから高速で強い電波を送ってくれるはずだと考えました。
で、ほぼどれを買うかを決めて家電量販店のポイントがいくらかたまってるのを利用して買っちゃおう!と~
あれ、
ポイントカードが無い
どうして
![?](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/4501.gif)
・・・・・
あ、息子に貸してあったのだ
![びっくり](https://emoji.ameba.jp/img/user/ny/nya-tonaku820/219132.gif)
![あちゃ](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shinpeita0830/961995.gif)
しょうがない、今日は諦めて、レンタル料金がいくらかかってたか、月々の請求書を見てみますか。
むむむ、なにこれ
![?](https://emoji.ameba.jp/img/user/pa/pathi-pathi/861605.gif)
解約したはずの別の子機がまだお金が取られてる~
![かお](https://emoji.ameba.jp/img/user/ah/ahahakyahaha/40984.gif)
お客さまセンターに電話よ
![人差し指](https://emoji.ameba.jp/img/user/ki/kimamanavi/970711.gif)
よくよく聞いてみると、解約したのは親機の無線LAN機能であって、無線LAN子機の機器では無かったのです。
ここ、ややこしいですから、よく落ち着いて読んで下さいね。
親機の中の機能としての部分を解約しただけであって、子機の機械はずっと契約したままになっていたのです。
なんだか、よくわかりにくいです
![ぽりぽり](https://emoji.ameba.jp/img/user/cr/craveluv/3528556.gif)
ホームゲートウェイのレンタル料金自体は無料でお金は発生しないそうです。
最近は請求書も紙で来ないで、ネットから自分で取り出さないといけないので、めんどくさくてよく確認してなかったのがいけませんでした。
そして、相談ついでにホームゲートウェイのレンタルを解約して、自前の機器にするのはできますか?と聞いてみたよ。
ガガーン
![ガックリ](https://emoji.ameba.jp/img/user/ga/gannosukedannen/160191.gif)
「それはできません。auoneひかりをお使いになられる場合はこちらの機器をレンタルしていただかないと使えません。」
じゃ、一生懸命ねっとで最新式のホームゲートウェイを調べたのもムダだったじゃん
![がーん](https://emoji.ameba.jp/img/user/mi/minato-v6/231441.gif)
だとすると、ピアノ室でYouTubeがとぎれとぎれしか観られないのはどうする
![?](https://emoji.ameba.jp/img/user/mw/mw37-1dy/3878818.gif)
これまた、サポートセンターに電話よ~
![電話](https://emoji.ameba.jp/img/user/te/terkey/52296.gif)
わたし「もしもし~あの~無線LANの電波を1階でも快適に使える方法ないですか~」
サポート「あ、お客様の状況をお調べしましたら、近くの無線LANと干渉してるようですので、アクセスポイントのチャンネルを変えてみましょう」
わたし「は~」
またまた、ややこしい~
とりあえず、これしか状況を良くする方法がないので、選択の余地はありませんでした。
さっそく、ピアノ室でYouTubeを観てみると、こころなしかいつもよりサクサク動いている気がする。
これでしばらく様子を見て、ダメならまたサポートセンターに電話だね。
でもさ~ネットの世界は新幹線みたいにスピードが早くて、何がどうなってるのか、わかんないね~
機器もジャンジャン進化しちゃうから、2,3年前の機器なんて価値がなくなってしまう。
もっと落ち着いて暮らしたい、って思うのはわたしだけとは思わないです。
人間の教育は時間をかけないと出来ないもの。
このスピード社会にあって、ピアノやうたの習得は逆行してる。
どんなに世界がスピード時代になろうとも、そこは高速では出来ない部分です。
じっくり時間をかけてわたしは指導をして行きます。
だからこそ価値があると考えます。
腰を据えてじっくり取り組む習い事、いかがでしょう。