GWも終盤ですね~みなさんはどうお過ごしでしょうか
昨日は、我が家に妹かあこ一家をお招きしまして
「みんなで打とう~手打ちうどんパーティー」
を開催いたしました~とは言いましても主に働いたのは
妹かあこの旦那君だけだったりしますが~
手打ちうどんパーティーは2度目の開催になるのでみんな少々
余裕の面持ち…これが最後に大きな影響を及ぼすとはこの時は
誰もまだ知るよしもありません… まぁ詳しい事は後で
*☆*:;;;:*☆*:;;;:手打ちうどん工程*☆*:;;;:*☆*:;;;:
★主な材料★
強力粉350g
薄力粉350g
水320cc
塩35~40g(水にしっかり溶かしておきます)
生地のくっつき防止の打ち粉として分量外の薄力粉少々
★我が家の手打ちうどんの作り方★
まず最初に粉を計量してよーく混ぜ合わせますシャカシャカ
そこへ食塩を完全に溶かした食塩水を投入します
おからのようにモロモロした状態になるまで混ぜ合わせます。
全体に水分を行きわたらせるように気を付けます
約10分弱ほど腰を入れて捏ねますめちゃめちゃ力が必要で
身体全体を使った大変な重労働です←妹の旦那君担当で
この時点では「水分が少なかったかな?」と思えるほどの固さで
バサバサ気味ですが気にせず次の工程を進みます
厚めのポリ袋を用意して生地を入れて踏み込む作業に入ります。
生地を踏んで伸ばしては、畳んで再度伸ばす作業を5回くらい
繰り返します足の筋肉を結構使ってキツイ作業です
ここで一息、ちびっこ小劇場の開催です
あはは…大人のマネするのが好きなお年頃、頑張って
お手伝いしてくれました
さて、甥っ子くんのお手伝いもあって無事に生地はしっとり
とても柔軟性を持った生地が完成です
台の上に打ち粉をして麺棒で薄く延ばして行きます
だいたい3~4ミリくらいに伸ばせたら屏風たたみにたたんで
包丁で切り分けていきます
切り分けたうどんにも打ち粉をして切断面がくっつかないように
気を付けま~す
大きなお鍋にたっぷりとお湯を沸かしてうどんを茹でます。
時間は太さによりますが、今回は予想を超えて太麺になって
しまったので15分以上茹でました
その間に一緒にいただく「天ぷら」を揚げて行きました
油の用意して妹と二人で大量の食材と格闘を繰り広げました
こんな食材仕込みの真っただ中にちびっこ劇場の主役は…
ちょっぴり寂しそうですもうちょっとで出来るから待っててや~
茹であがったザルに移し、うどんを流水でしっかりと洗います。
ようやく盛りつけて完成~
たくさんの天ぷらと一緒におつゆに付けて頂く事にしました~
★感想★
途中まではとてもいい感じで順調に進んで行きましたが
やはり伸ばしが足りなくて少し生地が厚かったのと
切り分ける時に太目にしてしまい、結果「極太うどん」
となってしまい、茹で時間がとても長くなってしまった
早めに茹で上げたうどんを食した妹の旦那君の感想は
「ガ、ガムみたい…これ顎が鍛えられるね…」でした
まぁ、しっかり茹でたものは腰がしっかりと感じられる
美味しいうどんでしたので、まぁ、成功じゃないかな~
以上が実際の我が家の手打ちうどん工程です
途中関係ない画像が混じりましたが笑って許して下さいな~
材料もとっても揃えやすいし、道具もあまり必要ないので
是非みなさんも「手打ちうどん」にチャレンジしてみて下さい~い
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